ケレメンまたこないかな
フンガロトンの新バル全はどうなってるのか
思ったほどボッタクリではないけどあくまでも再発だし、
昨今のボックスの値段を考え合わせるとやっぱりボッタクリだな
昨今のボックスの値崩れが異常
解説だけでも欲しい、ってまさにそうだな
【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 5
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1254412344/
921 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 00:55:05.97 ID:ca4K1+ul.net
バルトークって何で色んなスレでネタみたいに言われるん?可愛そう
922 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 01:11:37.13 ID:WC5oDOJW.net
2ちゃんにはわからんちんが多いってだけの話じゃね?
923 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 02:25:15.96 ID:ca4K1+ul.net
バルトークってイケメンだし、ルーマニア民族舞曲や弦楽四重奏曲の1番の出だしとかいいのにね。
924 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 10:44:48.15 ID:2X5rNpXW.net
バッハ、ベートーヴェンの系譜に連なる正統的な西洋音楽の後継者にして現代音楽の礎を築いたクリエイターだょね
925 名無しの笛の踊り sage 2015/07/26(日) 19:39:48.73 ID:UFaiZ+Qd.net
ヒッチコックのサイコの弦楽合奏による映画音楽は、大衆的、通俗的なバルトークと言った趣がある ヴァルトークかぁ...去年あたり彼の「ルーマニア民族舞曲」やったってことくらいしか印象がなかったな...
コチシュのミクロコスモスを聞いてるが、鑑賞用にはキツイ曲集だな
コチシュは悪いけど3流演奏家だと思う
VOXのシャーンドルの方がよほど自然な音楽作り
本当は新しい録音色々開拓しないとなんだけど金がなかなかな…
最近の録音でいいピアノ演奏無いかな
>最近の録音
ヘンスラーのアンドレアス・バッハのピアノ作品全集、なかなかいいよ
シリーズの一番最初に「戸外にて」を持ってくるというのはいいね。
個人的に一番好きなバルトークのピアノ作品ということもある。
モノラル時代にフォルデシュが弾いた「ミュゼット」がみごとなパースペクティブで、
ステレオ録音以上に立体感があって驚いた。
アンドレアス・バッハも全曲聴いてみたくなる演奏だねえ。
今朝、多摩モノレールにのってウォークマンで青ひげを聴いてたんです
が第5の扉が開くときにちょうど見晴らしの良いところを走っていたので
領土を見下ろす雰囲気を存分に味わえました。
寒い朝に44の二重奏曲聞きながら運転すると、
まるで牧草や藁の匂いまでしてくるみたい。
今、中国の不思議な役人聴いてるけど、本当に雑音だな
ヒナステラの弦楽四重奏曲ってかなりいいな
他にバルトークに近いテイストの弦楽四重奏曲があったら知りたい
うららかな日曜の午後に何となく聞きたくなる曲
弦チェレ
>>45
バルトークの弦楽四重奏曲を期待している層にはヴィラ=ロボスは甘々だろう DECCA箱の CD-29、パソコンだとノイズ出まくりで、リッピングも途中で止まる。
ドライブ変えてもいっしょ。
コンポのプレーヤーだと特に問題なさそうですが、
こういうのは交換してもらえないのかな?
>>47
「コンポで再生できる」ってのを伝えなければイケるんじゃね? 舞踏組曲の1楽章のあのわくわく感がたまらない
ファゴットのあの調子に乗ったようなメロディーと
低音のあのごつごつしたグロテスクさは本当にたまらない
弦チェレを使った映画と言えば「シャイニング」と「マルコヴィッチの穴」
ドガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガ
テ テ テ ロ テーン テ テ テ ラ テーン
タラテラタラテラタラパッテットーン
アレグロ・バルバロか
…って題名教えてスレじゃなかったねw
こんな暑い昼にはムラヴィンスキーの凍り付くような弦チェレを
名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2016/08/23(火) 21:40:12.58 ID:VkacWnoy
もしバルトークが名古屋人だったら
でらバルトーク
なんちってwwww
20世紀の前半はストラヴィンスキー>バルトークだった
今は生涯に残した作品の中の傑作の占める割合で圧倒的にバルトーク>ストラヴィンスキーとなった
共通点は2人ともリズム感の凄さと天才だってことだな
バルトークとストラヴィンスキーの創作歴には妙な平行(雁行?)関係がある。
Bが民謡を編曲したピアノ曲をたくさん作っていた頃、Sはロシアの民謡詩(旋律ではない)
による声楽曲を多数作曲している。
Sがプルチネルラに続いてピアノと管の協奏曲を書くと、Bはイタリア鍵盤楽曲の校訂の仕事
をした後でピアノ協奏曲1番を書く。
Sの「ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ」「詩篇交響曲」はBのピアノ協奏曲2番・
「カンタータ・プロファーナ」とほぼ同時。
Bがベニー・グッドマンのために「コントラスツ」を書けばSはウディ・ハーマンのために
「エボニー協奏曲」を作曲。
パウル・ザッハーの委嘱でBはディヴェルティメント、Sは弦楽の協奏曲ニ調を書く。
まあ偶然だろうけどね。
>>69
詳しいですね
2人とも大好きだから興味深くはあります アンドレアス・バッハのピアノ曲集いいね
コチシュとヤンドーを超える全集になりそうな予感…
ミクロコスモスでの完結がとても楽しみです
バルトークのディベルティメント大好き。食事中にあれを流しながら「しょう油取って」とか言ってみたい
バルトークの44の二重奏曲大好き。食事中にあれを流しながら嫁に叱られたい
>>73
ジェルトレルとスーク演奏のCD持ってるんだけど
トラック分けが適当で44曲の中から1曲を選ぶのが難しいw >嫁に叱られたい
どんな性癖だよ…
青髭公や役人を好んで聞くような人は、やっぱり潜在的に被虐嗜好があるのか
管弦楽のための協奏曲って舐められがちだよね
最近ものすごくハマってる
挫折感と悲しみとそこから脱皮しようとする意思を感じてジーンとなる
アメリカの聴衆に迎合して、前衛性控えめ、甘口になっていると見る向きはあるでしょう。
それで一段低く見る必要はないと思いますが。
甘口化は渡米前から始まってると思う
ディヴェルティメントとか
バルトークは元々甘い香りと口当たり腹持ちのいい現代音楽という感じだ
甘味はきいてもシュガーレスなんだな
でもバルトークがフルオーケストラのために気合入れて書いた曲ってあまりないんだよね
初期の組曲とか中期の舞踊組曲、あとは舞台向け作品ぐらいか
協奏曲の伴奏とかは主題を追っかける管楽器群のカノンの処理など特徴的だけど
基本的にはオーソドックスな運びに徹している
(第1・第2ピアノ協奏曲のソロと打楽器の対話はぞくぞくするけどあのパートは室内楽的だよね)
オケの各楽器を最大限運動させてきらびやかな音響をつくったオケコンは
バルトークの決して少なくない作品リストの中でも特別な存在と言っていいと思う
ブロムシュテットがサンフランシスコと録音した
オケコン、やっとボックスになってたから聴いた。
すごくイイ。フィナーレもが鳴り立てず、緻密に
着実に進んでいくのがクール過ぎる。
息子の伝記でバルトークの最後の様子を読んでたら
強引な医者が無理矢理入院させベッドに縛り付け点滴漬けにして仕事をさせなかった模様
自宅で最後まで過ごせば、あるいは病室に楽譜を持ち込めればコンチェルトも完成したっぽい
舞踏組曲の、民謡風ながらも妖しげな雰囲気が気にいった
あとピアノソナタ(特に1楽章)あたりも自分好みかも
バルトークの曲をまだあまり知らないんだけど、ここから興味を広げるならどういう曲がおすすめ?
>>89
ピアノソナタと同時期のピアノ協奏曲第1番はどうだろう
2番3番と比べればバルトークの作風の広がりが何となくわかるし
ブックレットやWebの情報を併用すれば自分の興味と一致しそうな方向も
ある程度見当つくと思う >>89
ピアノ曲なら、アレグロバルバロ、ルーマニア民族舞曲、戸外にて、ミクロコスモス第6巻のブルガリア舞曲はいかがでしょうか >>89
弦・打楽器、チェレスタのための音楽
組曲「野外にて」(ピアノ)
弦楽四重奏曲第4番
激しいリズムと妖しげな部分を両方含んだものということで
もちろん他にもいくつもあるだろうけど >>90>>92>>93>>94
曲の紹介ありがとう、アレグロバルバロ以外はどれも聞いたことないですね。
現時点だとピアコン1番、ルーマニア民族舞曲がちょっと気になるので、
まずはそこから聞いてみようと思います。 ピアコン2番の2楽章、聞いてて胸がザワつくんだけど
妖しい魅力があって、すごく良いなあと思う
>>97
それ「ルーマニア」の2曲目な。
今日の放送でもやっちまってた。 大昔、NHKTV「日本ところどころ」という番組のテーマがバルトークの「田舎の夕暮れ」という曲だった。
もちろん子供だったから何も知らずに日本の曲だと思っていた。
全パートがひっきりなしに重音弾いてるような、しかも音色の変化が非常に重要な曲を、どうやって音色の変化に乏しい単音楽器4本に移すんだろう
ピアノ協奏曲第1,2番はもっと有名になってほしい~
バルトークって独特のゼクエンツを多用するよね。
模倣しあう感じの2声部で、伴奏は無いか薄い。
あれ、弦楽器だと映えるけど、ピアノだとイマイチピンとこない。
バルトークの音楽を聴いていると時々、懐かしい気分になる
大学生になってクラシックに興味を持ち始めた頃に聞いた、ミクロコスモスのブルガリアンリズムの舞曲がやけにかっこよかったなあ
ピアノ曲の新しい録音が聴きたくなって、
ティベルギアンの3枚とプラネスを買ってみました
どっちもとても良かったよ
少し前に出たバルトークの研究本を読んでたら
ストラヴィンスキーの作品の変遷について、バルトークがどう考えていたのかの記述が結構あって参考になりました
やっぱり揺れ動いていたんだなぁ…
>>110
ティベルギアン、自分も好きです
楽しんで弾いているのが伝わってくる >>112
研究本読めるほど知識はないがその揺れ動くバルトークの揺れ動く心情については知りたいな >>114
>>115
『バルトーク音楽のプリミティヴィズム』という本です
洋書ではなく和書です
誤解を招くような書き方をしてしまってごめん
ごく簡単に書くと
→「春の祭典」への深い共感。同志とまで思いつめる。
→新古典主義的作品への失望。痛烈な批判。
→揺れ動きながら徐々に理解を示す。バルトークの妻の言葉が印象的。
表面的にはこんな感じでした
ストラヴィンスキーを鏡として、両者の気質の相違、バルトークの理想、
何より民俗音楽への愛情の深さが感じられました thx
版元HPで確認しますた
目次見ると面白そうなトピックもあるが…高いなw
バルトークの関連書籍は一番マユツバなのを除いて大体高い
2台ピアノと打楽器のためのソナタ、最高だなぁ
宇宙っぽい感じ
ミクロコスモスもピアノ協奏曲も大好き
バルトークはほんと凄いや…
ピアノ協奏曲いいよね
1番が好きな人もいるかと思うけど俺はやっぱり2番と3番が好き
アンダ / フリッチャイ盤は一生の宝物
>>122
聴いてみた、ユジャワンいいね thx
録音して欲しいな でもオペラを除けば大作がないよねこの人
Vn協2番くらい
>>121
自分も3番が好きかな
初めて聞いた時モーツァルトみたいと少し思った
1番2番もバルトークらしくて良いね >>127
わかる
久しぶりにピアノ協奏曲全部聞いたけど痺れたわ
万華鏡みたい 全てアレグロバルバロ
クリスマスイブにはアレグロバルバロ
聖しこの夜だのホワイトクリスマスだの山下達郎だのじゃなくてアレグロバルバロ
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 BB 124
ユーディ・メニューインに献呈
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第1楽章 テンポ・ディ・シャコンヌ(チャッコーナ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第2楽章 フーガ:(リゾルート、ノン・トロッポ・ヴィーヴォ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第3楽章 メロディア、(アダージョ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第4楽章 プレスト
作曲:バルトーク・ベーラ
演奏:ユーディ・メニューイン
ピアノ協奏曲いいよね
youtubeのシフの3番の2楽章に感動して泣いてCD買ったら1番にはまった
さらに聴きこんだら2番にはまった
2番の2楽章の途中からヘドバンしたい衝動に駆られる
こういうの大好き楽しすぎ
舞踏組曲ってこんな面白い曲だったんだ…
とン十年ぶりに認識を改めた
ピアノ協奏曲はポリーニ/アバドでしょう
ブーレーズの新しい方はパッションがない
>>134
シフアンドラーシュってずっと薄味の退屈なピアニストだと思ってたけどバルトークは本当にいいね
バルトークでも演奏スタイルは端整で癖のないいつもの優等生のシフなんだけどなぜか心に沁みる
なんだかんだいってやっぱり民族の血なのかね >>134
俺も2番の2楽章好きなんだけど、自分は速くなるところよりもむしろ、
ゆったりの部分の和声がすごく好き
妖しい魅力があって、聞いててゾクゾクするというか もういい歳したおっさんだけど最近になって今さらバルトークに目覚めたよ
今聴いてるのは主にカルテット
2曲も聴くとめちゃくちゃ疲れるけどバッハの無伴奏曲みたいなストイックさがたまらないねぇ
エマーソン・レイク&パーマーがアレグロバルバロをカヴァーしている
私は40台にしてピアノコンチェルトの良さに目覚めた。
いいねぇ
>>143
「40代」な。
ピアノ40台で演奏する編曲版を聴いたのかと思って一瞬、大汗かいたぞ・・・ ピアノ40台でアレグロバルバロ..胃がもたれそう。
ピアノ40台で、ミクロコスモス・・・
ピアノ40台で、14のバガテル・・
気が狂いそうw
ジョージ・クラム「40台?そりゃもはやマクロコスモスだろww」
そういえばピアノ五重奏の解説に「ピアノの五段重ねではありません」と書いたのがあった。
バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 BB88
ピアノ・ソナタ Sz.80 第1楽章:Allegro moderato (アレグロ・モデラート)
ピアノ・ソナタ Sz.80 第2楽章:Sostenuto e pesante (ソステヌート・エ・ペザンテ)
ピアノ・ソナタ Sz.80 第3楽章:Allegro molto (アレグロ・モルト)
作曲:バルトーク・ベーラ
ヤマハ
カワイ
ファツィオリ
スタンウェイ
..も一つはどこだろ?ピアノ重
俺が初めてバルトークを聴いたのはガキのころ劇的ビフォーアフター見てたときだと思うわ
当時はあの引っ越しの荷物搬出のBGMがバルトークの曲とは知らなかったが
バルトーク音楽論選 (ちくま学芸文庫)
ベーラ・バルトーク (著), 伊東 信宏 (翻訳), 太田 峰夫 (翻訳)
文庫: 288ページ
出版社: 筑摩書房 (2018/6/7)
言語: 日本語
中・東欧やトルコの民俗音楽研究、同時代の作曲家についての批評など計15篇を収録。
作曲家バルトークの多様な音楽活動に迫る文庫オリジナル選集。
↑バルトークに興味を持ったら是非とも読んでいただきたい1冊。
誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
H7BU0
>>156
情報サンクス!
文庫でバルトークの文章が読めるなんて…
楽しみだなー
最近、2台のピアノとパーカッションのためのソナタに夢中です
古くはコンタルスキー兄弟、最近だとティベルギアン+ギィが瑞々しくて好きです
でも聴いていない録音も多いです…
ここの皆さんのオススメの録音を教えてくれたら嬉しいな >>160
自分はアルゲリッチ好きなのでアルゲリッチ&フレイエかな
ちなみにアルゲリッチならピアノ協奏曲3番もいいよ
グリモーも良かったけどね シフ&カニーノもなかなか
2台ピアノはコンチェルトより断然ソナタの方がいいな
今日はラフォルジュルネでイ・ムジチがルーマニア民族舞曲を弾いてくれた。
いい気分で昼からワインを楽しんで良き日であった
>>160
Akos Hernadi and Karoly Mocsari
俺が好きなのはこの人たち
名曲だけあって2000年以降もポツポツ録音あるんだよな ティベルギアンとギィでいいじゃん
俺もこの曲はバルトークで一番好きで片っ端から聴いたけど名演だと思うぜ
軽めの演奏ならよくあるけど適度に重たくてカッコいい
自分の愛聴盤は野平一郎+廻由美子。
聴き比べはあまりやってないが、併録のストラヴィンスキーも併せて自分としては
十分満足してる
アラン・プラネスのバルトークやっと聴いた
冒頭の舞踏組曲から全体的にゴツゴツしていて最高
>>160
2台ピアノ+打楽器のソナタは超名曲だね
オイラが一番好きなのは
Frank-Immo Zichner + Frank Gutschmidt わかる
最近ピアコン2番ばかり聴いています
ずっとアンダ、ポリーニ、シフの3枚が好きだったけど
アンスネスもいいね!
P協だとドノホー&ラトルも大好きな演奏
楽想や和声の面白さがとてもよく分かる佳演
Chandosから近年出てるバルトークはどれも素晴らしい
2台のピアノ~のオススメを教えてくれたみなさんありがとう
聴いてみます
バルトークかっこよすぎに同意
ツィメルマンとグリモーは流石に素晴らしかったけど、
3曲ともアンスネスでいって欲しかった
というレスを以前見かけて、何となく同意だったな
やっぱり1人のピアニストの方が聴いてて集中出来るよね
うーむ、媚びてるって表現がいまいち分からんけど、
純管弦楽曲はたしかにバルトークのメインではないわな…
初期では弦楽四重奏曲第1番、Op.6, 8, 9のピアノ曲のいくつかは神なのに
同時期の管弦楽曲はどうも冴えない。
その時期は単に管弦楽の習熟がまだ足らないだけでっしゃろ
ある時期を超えるとマンダリン、ピアコン、ヴァイコン、弦チェレ、オケコン、カンタータと傑作揃いですやん
最も頻繁に聴くのはミクロコスモス
沁み込むように曲に入っていける
静かで簡素なのにとても深く広い世界
それと弦楽四重奏
こっちは2曲も続けて聴くと精神力消耗して疲れるけど(汗
ただでさえあまり人気とはいえないバルトークの中でもあまり目立たない方の曲に惹かれてしまう
>>179
ちがう、オーケストレーションが下手だとは思わない。
音楽的にまだ何かふっきれてない感じがする。
それと自分が考えてたのは純還元楽曲のことで協奏曲は別。
マンダリンや弦チェレが傑作であることには異論ない。 協奏曲でも、ピアコン1,2番とかVnコン2番とか、かなり外連味あって、
ヴィルティオーゾ性重視してて、聴いてて愉しくて心地いんだけど
本領といった感じはしないかなあ
漏れは無伴奏ヴァイオリンソナタが好きです
バルトークにあまり興味ないクラヲタにも比較的メジャーな曲というと、
オケコン、弦チェレ、P協3番、Vn協2番、
あとはバルバロ、ルーマニア舞曲あたりかね
協奏曲は傑作揃いで恐ろしいほどですよね
私はヴィオラ協奏曲が一番好きです
成立の経緯はともかく美し過ぎる
ヴィオラコンチェルトは何だか水墨画みたいな印象があるなぁ
グリモーのP協3番が好きな同士がいて嬉しいな
もっとバルトーク弾いて欲しい
他のCDに入ってるルーマニア民族舞曲もいいんだよな
蛇足で申し訳ないけど、そのCDに入ってるベルクのソナタも良かった
新ウィーン楽派とも意外と相性いいのかも
バルトークを好きになって日が浅い者です
特に弦チェレが好きで、何度聴いても飽きません
良い演奏があればぜひ教えてください
お願いします
今はブーレーズ盤を毎日聴いています
まだそれしか持っていなくて…
これいいよ!というCDを教えてくださったら嬉しいです
連投ごめんなさい
いやブーレーズ盤は最上級の部類だぞ
それよりは他のバルトークの作品を追っていけ
まずはタカーチェSQの弦四全集をだな
>>194
ブーレーズ盤には満足しています
他の指揮者の演奏はどうなのか少し気になって
タカーチェSQ買ってみました
>>195
機会を見つけて聴いてみます
カップリング曲も魅力的ですね
>>196
アツモンって初めて聞きました
調べて聴いてみます
ありがとう Takacs Quartet は Hungarotonの旧盤とDeccaの新盤でかなり毛色が違う
どっちも良い演奏だけどね
ざっくり言うと民族色の旧盤、洗練の新盤
ただHungaroton盤は少々お高いのが難点
>>173
エーネスのヴァイオリン協奏曲はとても良かった
二刀流のヴィオラ協奏曲はカシュカシャン、バシュメットに一歩譲るかな? ベラ・バルトークについてベラベラ語ろう
ごめん何でもない
バルトークって語感からして激しいよな
バトル?トーク?口喧嘩?
ごめんなんでもない
バルトークでバトルトークってタイトルのスレが昔あったような
>>205
ハインツ・バルトローク氏といえばベルリン・フィルの名オーケストラ・マネージャー。
岩城宏之も著書の中で絶賛していた。
カラヤンの付き人から身を起こしたのは知らなかったです。 バルトークの音楽を聴くと勇気が出る
何でだろう
ドビュッシーでもストラヴィンスキーでも、
超一流の音楽家の作品はみんなそうかもだけど
バルトークとストラヴィンスキーはよく比較されるけど面白い
両方好きだがストラヴィンスキーは革命家から変節漢みたいに言われる一方でバルトークは様式や手法の変化こそあれ基本的な美学は頑なに貫いたイメージだ
個人的にはバルトークの内省的なところがとても好き
民族色や歌謡性、アグレッシブな激しさももちろん魅力だけど、根底にはいつも物静かな孤独感があって、
そこは根っからエネルギッシュな変革者だったストラヴィンスキーとは対照的に感じる
二人とも愛すべき大作曲家だよね
『バルトーク音楽論選』を読んでるけど、ストラヴィンスキーには終始敬意を表しているね
新古典主義作品にはおそらく失望を感じつつも、決して頭ごなしに批判しないで、
必死に意図を汲み取ろうとしている
ドビュッシー、ラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキー、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン
この7人はブーレーズの音楽人生の核であった
だって誰でも周知のことじゃないの
噛み付いてごめんなさい
バルトークが素晴らしいということは、このスレに来る人の大半が認めるが、それでも言う価値がある
今日フラッと塔に寄って、ドホナーニ指揮のマンダリン買ってみたんだけど…
凄い演奏じゃんこれ!
ドラティやブーレーズに余裕で並ぶな
ペトルシュカとカップリングのやつやな
あれはええで
すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
MXD
>>233
わかる
ドラティの良さは、天高く突き抜けるというよりは、
どっしりとした骨太な安定感かなぁ 人それぞれだと思うけど、ブーレーズ旧盤が俺にとっては100点だな
協奏曲が無いからポリーニとか足して満足
おいらもブーレーズのバルトーク好きだな
昔のとがってた頃も良いけどDG時代の優しい音も好きだ
ブーレーズの作る音は自然界の音に近いって誰かが書いてたけど同意だなぁ
ブーレーズの演奏って本人の作曲家としてのイメージからか、よく「精緻」とか「精妙」みたいな言い方されるけど、
演奏家としてはかなり明瞭明快で音の太い楷書体の演奏だと思う
なんかあの外見だし神経質そうなイメージあるのかもな
ショルティとドホナーニって対極にある気がする
ショルティの熱さも嫌いじゃないけど、ドホナーニの醒めた感覚が好き
ドホナーニ/クリーヴランドのバルトークは過小評価だと思う
このコンビはウェーベルンも物凄く良い
今さらだけどバレンボイム&ブーレーズのピアコン再発を買った
2番は無いけど渋い演奏で気に入ったよ
ピアコンの1、2、3番って
それぞれ青年期、壮年期、老年期って感じがする
演奏の話して申し訳ないけど、やっぱり1+2番はポリーニ、3番はアンダかな
この間ブロンフマン/サロネンも買ってみたけど、なかなか良かった
サロネンのバルトークはいまいち評価されてないのが不思議
弦チェレなんてとても良いのに
ピアコン2番を初めて聴いた時はこんなにカッコいい曲があるのかと驚き、
3番を聴いた時はこんなに美しい曲があるのかと少し泣きそうになった
その想いは今も変わらない
バルトークは最高だよね
>>244
俺もブロンフマン/サロネン愛聴組
サロネンがバックをつけた協奏曲はどれも良い。
ムローヴァ(バルトーク2番、ストラヴィンスキー)
ハーン(シェーンベルク、シベリウス)
クロスリー(ストラヴィンスキー) >>249
まさに白鳥の歌という感じの2曲ですよね
怖いくらい澄んでる ヴィオラ協奏曲はフィナーレへの繋ぎがぎこちないのが残念
バルトークは確固たる個性を持ちながら二番煎じやマンネリがほとんどないところがすげえ
バルトークは酔わす
本人もその力を自覚してるっぽいのがいい
管弦楽のための協奏曲の第一楽章はわかりやすくてかつ酔わすけどだんだんしょぼくなっていく…
ヴィオラ協奏曲だけどさ
バシュメットとカシュアシアンの2枚を持ってるけど、全く別の曲に聴こえる
演奏、録音でこうも変わるの?と不思議に思うほどです
>>253
オケコンって過大評価だと思う
弛緩してるよな
>>254
ベルリンフィルのクリスト / 小澤盤もいいぜ
その両者の中間的な素晴らしい演奏 ヴィオラ協奏曲の終わり方は、ベンヤミニ・バレンボイムのが一番しっくりくる。
ヴィオラ協奏曲って録音は少ないけど、何気に名演多いよね
柴田南雄がこの世の弦楽協奏曲で最も美しいと言ったそうだけど、
ソースを知ってる人がいれば教えてくれたら嬉しいな
今著作集調べてる最中だけど…
アルバン・ベルク四重奏団聴いたけどバルトークはとっちらかった印象で過大評価
ABQはどの曲でも全体に表現が派手でとぎつい
聴き映えがしてインパクトはあったけど今の基準で言うとやや節操がないな
バルトークのコンチェルトはどれも一般受けすると思うんだが
なかなか実演が無いね
バルトーク初心者です
ルーマニア民俗舞曲が大好きで他のも聴いてみようとピアノ協奏曲1~3を買ってみたんですが
かなり難解というか不思議な音楽過ぎて聴き方がわかりません
いったいどう聴いたらいいんでしょうか
とっつきやすいのは3番→2番→1番だからな。まずは3番に慣れることを進める。特に2楽章の美しさは絶品。3楽章もカッコいいぞ。
>>267
まずは3番が聴きやすいと思う
2番は良さが分かるとすごく面白い、2楽章冒頭の和声の妖しさとか3楽章のカッコ良さとか、ハマると堪らない
1番は俺も良く分からないが始原的で不思議な魅力があると思う ポリーニとアバドのピアノコンチェルトをSpotifyにあったから聞いたけど感動した
当たり前だけどポリーニにって天才だな
他にはバルトークの名盤ってどんなのがあるんだろう
>>267
バルトークは一時期(第一次大戦前後)に民謡のピアノ編曲をいろいろ作っていて
ルーマニア民俗舞曲はその一つ。
そのころから1930年あたりまでのオリジナルの作曲はなかなか尖った音楽で、
編曲物とのギャップが大きいから知らないと戸惑うこともあるかも。
30年代以降の作風は段々マイルドになってくるので聴きやすい曲もある。
P協3番もそうだが、ほかにも例えば弦楽のためのディヴェルティメントなんてのはどうか。 バルトークは初心者がきいて「タノシイ」という音楽ではないので、
ハイドンのユーモアが面白く思えてきたら、バルトークきくといいとおもうw
自分もバルトークのPコン(というかバルトークの曲全般)が昔は苦手だったな
個人的にはそれまで退屈なピアニストだと思ってたアンドラーシュ・シフの演奏で急に良さが分かって、以来バルトークを好んで聴くようになった
自分の場合、バルトークに限らずプロコやショスタコあたりは好きな演奏家の演奏で馴染めずに、「苦手な作曲家+苦手な演奏家」で開眼するパターンが多かった
>>273
聞いた、すごいいいね
バルトークのピアノコンチェルトは演奏によって凄い差がある気がする
ピアノは時計みたいに精密でオケは元気で大袈裟な感じな演奏は特に凄い楽しい ブーレーズ盤を何度聞いても良さが分からなかったがフリッチャイ一度ですぐ分かった
バルトークは現代的でカッコいい音楽として聞いてます。
聴き始めは弦楽四重奏でした。バルトークのおかげで弦楽四重奏の面白さに開眼した
どれも名曲揃いだと思うが、第一番の弦楽四重奏がもっとも好き。
私の場合は以前はくそ退屈に思えたモーツアルトやハイドンの弦楽四重奏が面白くなったのは
バルトークとそしてベートーヴェンのおかげであった
>>280
自分にとっては弦楽四重奏第4番(特にフィナーレ!)だなー。
あと弦四では3番や5番。
弦四にしろピアノ協奏曲・弦チェレしろ、皆「カッコ良い」んだけど、
初めて聴いた時にはどれも難解すぎて頭痛がした。 バルトークSQ1が好きならコダーイのSQも好きだと思うがいかに
ノリさえわかればすぐわかったかな
弦四の四番が難解としてよく挙がるが俺の言うバルトークのノリが一番わかりやすく出てる曲
ディヴェルティメントはマイルドだけどバルトークの良さがしっかり出てるし弛緩しないし良い曲だよな
ノリがわかるってのは重要だな
その伝でいけば、自分はシェーンベルクでもヴェーベルンでもノリで分かった
(少なくとも分かったつもりにはなれた)
逆に、別に「難解」ではなくてもノレナイ音楽もたくさんあるw
>>270
>>274
ありがとうございます、かなり尖った作曲家だったんですねw
余計に興味が湧いてきたので聴きやすそうなものから聴いてみます バルトークの曲は最初は細切れの愛想無しに聞こえるけど
だんだん曲の一部が頭の中でループするようになって
気づいたら好きになってる
バルトークに親しむなら最初は舞踏組曲なんかが良いと思う
彼の民族音楽研究家という面が出てるし、比較的分かりやすい
バルトークにしろストラヴィンスキーにしろ現代音楽に近いクラシックは難解でもなんでもない気がする
ワーグナーみたいに何時間聴かせるんだっていうのと違って
みんなレコード1枚が終わるまでにカタがつくし、ラジオの音楽会で途中から聞き始めた人でも楽しいようにどっからでもとっつきやすく作ってる気がする
レコードラジオ時代の作曲家はみんなすごい飽きさせないというかサービス精神旺盛な気がする
>>285
ちょっと書き込みが遅くなりましたが、ピアノ曲には民謡を編曲したような作品が多くて、
ソナチネ
ミクロコスモスに入っているバグパイプの音楽
3つのルーマニア民族舞曲
これらの曲なら親しみやすいと思う。つべで演奏があったりするので、よろしければどうぞ。 book(ブック)
【名】
1. 本、書籍、書物、図書
2. 帳簿、会計簿
3. 脚本、台本
4. 〔書かれた〕規則、基準
5. 《the Book》聖書
6. 〔本に似たとじられた〕束、つづり◆【参考】book of matches
Quatuor Diotima弦楽四重奏曲全曲3CDs
仏Naive
オケコン、弦チェレというのを聴きたいのですが誰がいいですか?
ライナーというひとは今もアリですか?
LigetiとかConlon Nancarrowあたりの音楽が無自覚に民俗的で嫌い(言ってしまえばエゴくてダサい)なんだけど
Bartokは次元が違うというか
自分の書く作品と民謡の採取とは一線を引いているのか
学術的研究者的フィルターでそれらが濾過されてるのか知らんけどなんにせよ良い
バルトーク初心者です。
ヴァイオリン協奏曲2番のお勧めを教えてください。
メニューヒンは必聴
あとは、お好みのヴァイオリニストで。
ただ、ズッカーマンだけはダメ。
自分は、コパチンスカヤ、シャハムの新しい録音が好き。
ケレメンが一番
フンガロトンの新バル全の中で、まだ入手しやすい盤と思う
コパチンスカヤといえば、ラヴィ・シャンカルの娘とインド音楽で共演してるのがあった
譜面置いてるので本格修行したわけじゃないと思うけど
スレチスマソ 協奏曲2番なら、ヘッツェルのソロ、アダム・フィッシャーの指揮が好きだな
バルトークの作品はつまらないものばかり
聞きたいとも思わない
ハンガリーのまともな作曲家はリストだけ
あとはカスばかり
いちばん名が売れている管弦楽のための協奏曲だってじつにつまらない
あんな内容のない曲など聞くに堪えない
弦楽四重奏はフェルメール四重奏団が好きだな。端正で格調高い
バルトークのようなつまらないものを
知ったかぶりして能書きこいてるバカどもには笑える
バルトークはただの雑音、という意見もあるが、
現代ポップスに多大な影響を与えた作曲家の一人である
ポップスに興味なくてバルトーク大好きな大馬鹿の俺が通りますよ
バカにするというか本当にどうでもいい
アフリカ料理ぐらいどうでもいい
みんなもう少しフラットな姿勢で音楽聞いた方が幸せになれると思うの
ルーマニア民俗舞曲のオーケストラ版って本人が編曲してるの?
ピアノ版と比べて音楽の質が著しく劣る気がするんだけど…
>>329
オケ版は聴いたことないです 聴いてみたいな >>330
Muzsikas: Bartok: Romanian Folk Dances / with Danubia Orchestra
これですか? >>331
ほほー良いじゃないですか面白い
音楽性は泥臭いというか洗練されてないけど
民俗色が強まって遠い異国の情緒がありまくり >>327
俺も1番が好き
世間で評価の高い
4、5、6はまだ理解できない うーん、今日のような重苦しい夜には、バルトークの無骨な精神による音楽が私の感性にシンクロする
そう
こういうのでいいんだよ
>>333
ハチャトゥリアンの交響曲3番の異常なしつこさと
アレグロバルバロの異常なしつこさは似てるかもな
でもアレグロバルバロの方がすぐ飽きる分
バルトークのが器は上だな >>294
ドホナーニ&クリーヴランドおすすめ
逆におすすめしないのはブーレーズ バルトークの作曲技法、て本は薄いけど
ムズかったなー
目の付け処は面白い本なんだけどね
「黄金比を使ったに違えねえ!」と著者が断言しちまったのが裏目に出た
340の者です。そうなのか…。あの本を10代のときに目にして
小遣いで買ったんよ。読んでも難解で
「一流の作曲家はさすが違うな、すげえ」とか素直に思ってた
まあバルトークの音楽に
ユニークな構成美があることは確かだな
証拠が無いからと言って音楽学者達があの本をトンデモと切り捨てるのも偏った態度だ
種や仕掛けを隠すのが作曲家というもんだ
ブーレーズの旧録音っていいですか?
バルトーク演奏史上最高ですか?
>>350
ニューヨークフィルとのオケコンは面白い。
快速5楽章が熱くて良い。 「バルトーク好きなんですか?」と声をかけてみると、
「特に…」
ブスのくせに女王様気取りかよ、と思ってパンツの中に指を入れてみたら、
びしょびしょに濡れていた。
「下の口は好きだって言ってるぞ」とささやくと、
「別に…」と不機嫌そうに答えるブス。
俺は興奮したのでそのままバックでぶち込んでやった。そしたら、
「ありがとうございました」
だってさ。かわいいとこあるじゃん。
●フジコへミングの7つのヴェールの踊り
宇野功芳はフジコへミングに舞を所望する。
フジコへミングはそれに応じようとしないが、宇野功芳が褒美は何でもほしいものを与える、と持ちかけたため、
フジコへミングは裸身に7枚の薄いヴェールを身につけて踊り始める。
官能的な舞が進むにつれ、ヴェールを一枚ずつ脱ぎ捨ててゆくフジコへミング。
宇野功芳は激しく興奮し、やがて舞を終えたフジコへミングに何が欲しいかと尋ねる。
フジコへミングの答えは、銀の大皿に載せた辻井伸行の生首。
さすがに狼狽した宇野功芳は代わりのものとして宝石等ではどうか、と提案するものの、フジコへミングは頑として合意しない。
騒々しい大音響が響き、首切り役人が銀の大皿に乗せた辻井伸行の生首を持って現れる。
フジコへミングは狂喜してそれを掴むと、お前は私にくちづけさせてはくれなかった、だから今こうして私が・・・
と歌った後、恍惚として辻井伸行の生首にくちづけする。
そのさまに慄然とした宇野功芳はフジコへミングを殺せと兵士たちに命じ、フジコへミングは白眼をむいてその場で死ぬ。
LSO/ラトルの管弦楽の協奏曲+青ひげ公の城のチケット、ゲットした
来るかどうかわからないけど
ハーゲンの全集いいね、特に3番・5番が
少し速めのテンポで精密にバルトークの対位法をなぞっていく
5番がどれだけすごい作品か、ハーゲンの演奏だとわかる
年齢的にも演奏者は全盛期だったんじゃないかな
>>355
映画じゃ天才の特殊性は描けない
いかにも人間らしい悩み苦しみの俗人描写で監督が自己満するだけよ 17歳のときの作品で
ピアノ四重奏曲(だったかな?)
どこできけるか教えて~
イ短調とか、きちんとした調性をもったすごくきれいな曲らしいけど~
ピアノ五重奏は知ってたが四重奏もあるんだね
Notos Quartettのディスクがあるようだ
ブーレーズコンダクツバルトーク8枚組とハーゲンSQ弦四全集とヤンドーnaxos盤数枚をを別宅のオーディオルームに持ち込んで聴きまくった
半分くらいしか聴けなかったけど満足した
ヴァイオリンソナタ第1番を攻略中
(って繰返し聴くだけなんだけどw)
特に第1楽章は難解だねえ
シェーンベルクの大抵の曲より難しい感じだ
>>365
30回くらい聴いたら好きになった曲
2番は一度で気に入った 分かり易くしたんだろうね Pコン3番
冒頭から宇宙飛んでいきそうな気分になる
バルトークは宇宙人
聴いたらってwwwwwwwwwwwwwww
CDとかの音源で聞かねえと曲がわからないよぉー、っていう文盲ごときに向けてバルトークは作曲してねえわwwwwwwwwwwwwwww
マジウケタwwwwwwwwwwwwwww
例えば、源氏物語の紫式部は、字が読めないクソゴミ文盲にむけて創作してた訳じゃねえのと同じwwwwwwwwwwwwwww
オマエらゴミは、アンパンマンでも読んで貰って満足してろwwwwwwwwwwwwwww
譜面も読めねえ、音楽理論も理解できない、ピアノも弾けないテメエらみてえんs低学歴のゴミクズにバルトークの理解は不可能だwwwwwwwwwwwwwww
バーーーカーーーwwwwwwwwwwwwwww
ここにいるような、こういうゴミって、本当にいるんだ、笑い止まらんwwwwwwwwwwwwwww
クソゴミ低学歴wwwwwwwwwwwwwww
譜面も読めないバーーカーーwwwwwwwwwwwwwww
オメエら音源が無いと音楽がわからないよぉー、ってクソwwwwwwwwwwwwwww
てめえらのコメント、文盲なの丸分かりwwwwwwwwwwwwwww
おい、ゴミ、誰かにアンパンマンでも読んでもらってろwwwwwwwwwwwwwww
クソゴミwwwwwwwwwwwwwww
非論理の世界wwwwwwwwwwwwwww
romrom_sss [10:36]: アヘンとドリパンの得意技言い逃げ よっぽど悔しいんだろうな?
romrom_sss [10:37]: 感情攻撃する人は不満が鬱積している現実がある
happy_chatty [10:47]: えみいには月15万で
happy_chatty [10:47]: アハンにはロレックスとられて
happy_chatty [10:51]: 政治部屋はアハンが潰した
ピアノ協奏曲の実演が少なすぎる
日本で充分受ける曲なのに
ピアノ協奏曲の1番とかいいよな
ピアノがまるで打楽器のようでかっこいい
コンチェルトもそうだがピアノソナタも実演で取り上げられない気がする
いやいやバルトークを含む20世紀音楽全般に依然として演奏機会少ないでしょ。
昨年紀尾井ホールで弦チェレ初めて聴いたけど、首都圏でもかなりレアケースだと思う。
紀尾井ホールのオケもドイツ古典一辺倒で、モダン楽器なのにモダン音楽滅多にやらない不思議。
ヴァイオリン協奏曲の2番をオケで弾いたことあるけど、無茶苦茶むつかしかった。
ベルリンフィルの動画を見ても、やりにくそうに見える。
たしかにヒンデミットもオネゲルも一頃ほどはやられない感じだな
まあ以前流行ったように見えたのはインテリを気取るツールとして
利用されただけだったのかもしれんが
でも弦楽四重奏は猫も杓子も取り上げるでしょ
おかしいと思うんだよね
それは恐らく、カルテットという演奏形態がハイドン時代から不変のジャンルだからだと思う。
演奏者にとっては絶対避けて通るわけにはいかないレパートリーという意識が強いのだろう。
いや、弦楽四重奏でバルトークをやたらやるようになったのは平成以降だよ
不変のジャンルならピアノソナタだって当てはまるが、ソナタは演奏されない
結局、有名演奏家が取り上げる曲を後から追っかけてるだけだと思う
バルトークってただでさえややこしいのにフレットのない弦楽器が主体になってるとかなり耳が訓練されてないとどういう対位法が成り立ってえうのかもちゃんとききとれないからでしょ
ピアノとかはどういう和声なのかを聞き違えることはめったにないけど
弦楽器中心の曲はできるだけ簡単なのがウケるんだと思うんだよな
バルトーク の弦楽四重奏はアルバンベルク四重奏団の演奏の後くらいから
録音が増えていった気がするなあ
そうだね
まさに猫も杓子も状態
コダーイの弦楽四重奏も有名団体が出せば真似して演奏し出すだろう
バルトークの弦楽四重奏曲は演奏会ではそんなに取り上げられない
最近はメインがベートーヴェン後期の5曲、特に真ん中の3曲ばっかり
あっちの方が異常だと思う
>>379
ヴァイオリン協奏曲は素晴らしい曲だけどね
アマオケには難しいだろうな バルトーク世界コンペティションの
ガラコンサートの協奏曲動画いいね
バルトーク作品については
普通のコンサートより名演奏なんじゃないか