1◆WdFZVHMr7RkG 武者小路バヌアツ ★2021/11/17(水) 05:53:06.199
サッカー日本代表 オマーンに1対0で勝利 グループ2位に浮上
2021年11月17日 4時20分
サッカー日本代表は16日、ワールドカップアジア最終予選の第6戦としてアウェーでオマーンと対戦して1対0で勝ち、
無条件でワールドカップの出場権を獲得できるグループ2位に浮上しました。
ここまで3勝2敗で3位の日本は16日、前回、ホームで敗れたオマーンとアウェーで対戦しました。
日本の先発メンバーは前回のベトナム戦から累積警告で出場停止の守田英正選手に代わって柴崎岳選手が入りました。
日本は前半、サイドから攻めてシュートにつなげましたが得点を奪えず0対0で折り返しました。
後半からは途中出場した代表初選出の三笘薫選手が得意のドリブルで
左サイドから積極的に仕掛けて攻撃にリズムを生み出しました。
そして、試合終盤に左サイドでパスを受けた三笘選手がクロスボールを上げると
伊東純也選手が合わせて先制点を挙げました。
守備ではセンターバックの吉田麻也選手と冨安健洋選手を中心に無失点で守り切り、日本が1対0で勝ちました。
日本は最終予選の通算成績を4勝2敗として勝ち点を「12」とし、
無条件でワールドカップの出場権を獲得できるグループ2位に浮上しました。
首位は勝ち点16のサウジアラビアで3位が勝ち点11のオーストラリア、
4位が勝ち点7のオマーン、
5位が勝ち点5の中国、最下位が勝ち点0のベトナムとなっています。
伊東純也「勝ち点3を取ることが大事」
2試合連続ゴールの伊東純也選手は「クロスボールに入れるようにねらっていたが三笘選手からいいボールがきた。
最終予選の厳しい戦いでは勝ち点3を取ることが大事。
2位と順位が入れ代わったことがすべてだ」と話していました。
三笘薫「チーム一丸となって毎試合頑張りたい」
途中出場で決勝ゴールをアシストした三笘薫選手は
「前にスペースがあったので、中にクロスボールを上げれば何かが生まれると思った。
まだ厳しい戦いがあるのでチーム一丸となって毎試合頑張りたい」と話していました。
吉田麻也「まだまだ油断できない」
キャプテンの吉田麻也選手は
「最終的にサイドから打開できたが苦しい試合だった。
アウェーという環境が難しい中で、我慢して我慢して勝ち点『3』を取れたことは非常に大きい。
順位が入れ代わったことも自分たちにとって大きい。
ただ、内容に関しては満足していないので、これからは試合を支配できるようにしていかなければ苦しくなる」
と振り返りました。
以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211117/k10013350571000.html
2021年11月17日 4時20分
サッカー日本代表は16日、ワールドカップアジア最終予選の第6戦としてアウェーでオマーンと対戦して1対0で勝ち、
無条件でワールドカップの出場権を獲得できるグループ2位に浮上しました。
ここまで3勝2敗で3位の日本は16日、前回、ホームで敗れたオマーンとアウェーで対戦しました。
日本の先発メンバーは前回のベトナム戦から累積警告で出場停止の守田英正選手に代わって柴崎岳選手が入りました。
日本は前半、サイドから攻めてシュートにつなげましたが得点を奪えず0対0で折り返しました。
後半からは途中出場した代表初選出の三笘薫選手が得意のドリブルで
左サイドから積極的に仕掛けて攻撃にリズムを生み出しました。
そして、試合終盤に左サイドでパスを受けた三笘選手がクロスボールを上げると
伊東純也選手が合わせて先制点を挙げました。
守備ではセンターバックの吉田麻也選手と冨安健洋選手を中心に無失点で守り切り、日本が1対0で勝ちました。
日本は最終予選の通算成績を4勝2敗として勝ち点を「12」とし、
無条件でワールドカップの出場権を獲得できるグループ2位に浮上しました。
首位は勝ち点16のサウジアラビアで3位が勝ち点11のオーストラリア、
4位が勝ち点7のオマーン、
5位が勝ち点5の中国、最下位が勝ち点0のベトナムとなっています。
伊東純也「勝ち点3を取ることが大事」
2試合連続ゴールの伊東純也選手は「クロスボールに入れるようにねらっていたが三笘選手からいいボールがきた。
最終予選の厳しい戦いでは勝ち点3を取ることが大事。
2位と順位が入れ代わったことがすべてだ」と話していました。
三笘薫「チーム一丸となって毎試合頑張りたい」
途中出場で決勝ゴールをアシストした三笘薫選手は
「前にスペースがあったので、中にクロスボールを上げれば何かが生まれると思った。
まだ厳しい戦いがあるのでチーム一丸となって毎試合頑張りたい」と話していました。
吉田麻也「まだまだ油断できない」
キャプテンの吉田麻也選手は
「最終的にサイドから打開できたが苦しい試合だった。
アウェーという環境が難しい中で、我慢して我慢して勝ち点『3』を取れたことは非常に大きい。
順位が入れ代わったことも自分たちにとって大きい。
ただ、内容に関しては満足していないので、これからは試合を支配できるようにしていかなければ苦しくなる」
と振り返りました。
以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211117/k10013350571000.html