西日本豪雨による浸水や土砂崩れで、京都、兵庫、広島、山口、愛媛の1府4県の太陽光発電所計12カ所が
機器の故障や破損などの被害に遭い、稼働できなくなったことが27日、経済産業省への取材で分かった。
同省は、太陽光パネルが水没したり壊れたりしても光が当たれば発電し、感電する恐れがあるとして、
不用意に近づかないよう呼び掛けている。
今回の豪雨では、広範囲に浸水した岡山県倉敷市真備町地区で、住宅のパネルからの出火が複数発生している。
経産省によると、広島県で6カ所、愛媛県で3カ所、京都府と兵庫県、山口県はそれぞれ1カ所が被害に遭った。
写真:豪雨の影響でパネルが地面ごとずり落ちた太陽光発電所
以下ソース:共同通信 2018/7/27 05:56
https://this.kiji.is/395318495681725537
機器の故障や破損などの被害に遭い、稼働できなくなったことが27日、経済産業省への取材で分かった。
同省は、太陽光パネルが水没したり壊れたりしても光が当たれば発電し、感電する恐れがあるとして、
不用意に近づかないよう呼び掛けている。
今回の豪雨では、広範囲に浸水した岡山県倉敷市真備町地区で、住宅のパネルからの出火が複数発生している。
経産省によると、広島県で6カ所、愛媛県で3カ所、京都府と兵庫県、山口県はそれぞれ1カ所が被害に遭った。
写真:豪雨の影響でパネルが地面ごとずり落ちた太陽光発電所

以下ソース:共同通信 2018/7/27 05:56
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