https://www.sankei.com/affairs/news/210214/afr2102140060-n1.html
2021.2.14 23:19
千葉県は14日、県内今季6例目の高病原性鳥インフルエンザが確認された同県旭市の養鶏場で飼育していた約42万羽の殺処分を終了したと発表した。今後、焼埋却処分や農場の消毒など防疫措置を進める。
県によると、同養鶏場では5日に鶏舎2棟のうち1棟で約20羽がまとまって死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確認された。
2021.2.14 23:19
千葉県は14日、県内今季6例目の高病原性鳥インフルエンザが確認された同県旭市の養鶏場で飼育していた約42万羽の殺処分を終了したと発表した。今後、焼埋却処分や農場の消毒など防疫措置を進める。
県によると、同養鶏場では5日に鶏舎2棟のうち1棟で約20羽がまとまって死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザと確認された。