自称読書好きも改めて自分の心に問いかけ直してほしい
本当に読書はほかの数多の娯楽よりも熱中でき、そこに「読書している自分」に対する虚栄心は存在していないのか?ということを
正直他の娯楽の方が気楽だしとっつきやすいだろ
ADVゲームは本と変わらんな
ただ声と絵が付いた値段の高いラノベ
本は買って持ち歩くだけでええんやぞ
とっつきやすいやろ
>>4
advは音楽とかボイスあるし読書より全然娯楽寄りだからまた話が違う 本読んでるからすげーじゃなくて本読まないから知識付かなくて凄くないまんまなんだよ
だから本を読む
文字を読む、という事に関しては、
本も5ちゃんも変わらない
自分が面白いと思うものだけを読めば良い
本当にこんだけ娯楽が細分化された現代で「面白い」という理由で読書にハマるやつなんているのか?
>>7
じゃあ君も純粋に娯楽として楽しんでるわけではないんだな? >>1
本読んだら語彙力が増してもっとマシな文章書けるようになるよ >>1
単純に本を読む事が好きってだけだろ
映像作品やゲームより没入度は上だし
本を読んで自分の頭の中に出来た映像はどんなCGでも超えることが出来ないぞ >>11
自分の知らない事知るの楽しいよ
全く違う世界の違う分野の違う考え方を教えてくれるのが本 読書は1000円から始められるコスパ最高な娯楽だぞ
もう好きで読んでるやつがいるって分かったしこのスレ終わりでいいよ
でもせっかくだからおすすめの本書いてけ
出来たらkindleで読めるの
本を読めるのがすごいって
どんだけ識字率低い地域に住んでるの
>>20
星を継ぐもの マジこれでSFにハマった
そして誰もいなくなった マジこれでミステリーにハマった >>21
いや今や読書習慣にしてるやつなんてほとんどいないけど ラノベは読まないなぁ
年間120冊ぐらいしか読めてないから全然読書家じゃないわ
読書がつまらんって言ってる人は、めちゃくちゃハマれる作品に出会ってないんだろうな
ビジネス書や自己啓発本の類は、読んでも時間と金の無駄と言うなら同意かな
読書量と読解力に関連性がないという本を読んで本を読まなくなった
読書家特有のマウントを親にやられたから今でも趣味としての読書はほとんどしない
最初にそんな触れ方では楽しいものもつまらなくなるわ
毎日2時間は読書してる
気づいたら1時間経ってたりする
>>20
最近読んだのだと、樋口毅宏の日本のセックスがめちゃくちゃおもしろかった
あと遠藤周作の沈黙
ミステリだと倉知淳の星降山荘の殺人とウイリアム・アイリッシュの幻の女、面白かった 興味のある分野じゃないと読んででなんか飽きるんだよな
あくまで知識を補充するための手段の一つ
高校の時にこういうのいたよ
読まねえっっつってんのに本を無理やり貸し付けられた
しかもその本が推理小説っていう
必要な専門書だけ読んでればいいんだよ
娯楽小説を読んだところで何の向上もない
>>25
こいつのレスは「本読んでる俺かっこいい」の典型だな
年間120冊しか読んでない俺しょぼすぎwwみたいなノリだから主人公最強系のなろう小説があうと思うよ
>>29
関連性ないの?
読解力というか見聞は増えるからいいと思うけどな 青空文庫で一番面白かったのは遠野物語
次いで高瀬舟
長い話を読めないなら星新一のショートショートを読め
時代小説がいけるなら一夢庵風流記と影武者徳川家康と死ぬことと見つけたりを読め
ラノベが良いならオーフェンシリーズを読め
ケレン味だけで構成された頭のおかしな話が好きなら清涼院流水を読め
>>31
星振り山荘の著者との真っ向勝負は面白かった 見事に騙されて負けたけど 昔は読書してる人は今のゲーマーみたいな扱いされてたわけじゃん
これからゲームやってる俺すげえの時代が来るわけか
>>35
周りに年間300とか読むのいるから、俺なんて全然って感じだよ 例え話だが、登山をしようとする人は大きく分けて二つのタイプに分かれる
1つは本当に山に登ることが好きで純粋に上りたいから
もう1つは山に登った事を褒めてもらいたいから
後者のタイプは本当の意味では登山が好きじゃないんだよな
要は>>1が言ってるようなマウントを取るタイプは本当の読書好きじゃない
本当に好きな人はそう言う事はしない 数で攻める奴は多さを主張して俺スゲーするけど何が面白いとか全く言わないし
内容で攻める奴は「アレが良いからお前も読め」「コレ読んでないのお前」と押し付けがましい
どっちもクソ
>>38
俺も見事なまでに騙されたw
あれだけ注釈入ってたのに…… >>1
とんでもないガイジ
アニメとか任天堂とか好きそうw 小説ばっかだな
資本論とか読めよ
俺も知らねーけど
全部理解しようと思うから疲れるんでしょ
だるいところ飛ばしたりしても大筋理解出来てたらいいでしょ
>>40
格ゲーマーと精神が同じ
多少の心得でマウント取りつつ上の例を出して俺なんて全然とか言い出す奴と会話したくない >>34
何の向上もないっていうのは違うんじゃないか?
少なくともテレビ見てるよりは頭働かせるし脳トレにはなるだろうな
本って映画とかドラマと比べても外れ率が異様に高いんだよな
それがいまいち乗り気になれない理由の一つ ハルヒが萌え絵なしで文庫化されてたな
2巻まで読んだけど面白かった
桜庭一樹もラノベ出身だね
何冊か読んだけどどれも面白かったわ
まあ娯楽小説が映像メディアの発展した今や時代遅れなのは否定できないだろうな
かと言って娯楽の代わりに実用書を読むほど知的好奇心はないし
>>46
隆慶一郎をラノベ扱いは流石に初めて見たな
その基準だと山風とか司馬遼太郎とか夢枕獏もラノベか? 別に高尚な趣味でもなんでも無い
読みたいものを読みたいから読む
それだけの話
だからラノベだろうが推理小説だろうが自己啓発の本だろうが
面白そうと思えば読むしそう思えなければ手に取りもしない
作品にもよるけど最近は小説より漫画の方が読むの疲れるな
小説は一冊で話が一区切りつくのが多いが漫画は一冊読んでも途中で終わって全然話が進まない印象
趣味がゲームと読書だけど普通の一般小説しか読まない😯東野圭吾や伊坂幸太郎とか最近読んでめちゃくちゃ面白かったのが
三浦しをんのまほろ駅前多田便利軒
睡眠不足になるぐらい面白すぎて全部読んでしまった
ドストエフスキーの罪と罰が1番面白かったんだけど、類似ジャンルておすすめある?
ドストエフスキーはだいたい読んだ
>>53
ラノベの生まれる前のラノベのようなものじゃない?
平井和正とかも。 東野圭吾とか宮部みゆきは外れなしだよ
読みやすいし、ここから入ればいい
ガリレオシリーズとか加賀恭一郎シリーズ面白いよ
あと池波正太郎とか司馬遼太郎の時代小説、歴史小説も読みやすい
>>37
星新一とか筒井康隆のショートショート読みやすくて好きだわ一日一話とか出来る
オススメは野崎まどの小説、ラノベだけどギリギリのラインでラノベっぽくない作風 ないな
シナリオを読む媒体としては今でも一番やとマジで思っとる
漫画や映画とは密度が違うわ
これは本読んでるやつなら誰でも分かる
だから新海誠も映像は映画、シナリオは小説で補完してるんやろな
>>57
同時代のロシア文学だとツルゲーネフよく読んだ
ドストエフスキーは貧しき人々が好きだったわ >>59
東野圭吾あんま合わないんだよなあ
最近だと「鹿の王」っていうのが本屋でプッシュされてたから読んだけど糞つまんなかった
読んだことある人いる?
例えばあの本とかどうやって愉しめばいいんだよ
日本の小説って終わったあとに「で?」ってなるのが多い気がするわ ゲームは既に出来上がってる絵を受け入れるけど、本は文字だけだから自分で世界を想像する、全くの別物だからそれぞれ楽しめるね
本読んだりして養われた想像力がゲームのロールプレイとかでより楽しめたりする事に繋がってると思うよ
伊坂幸太郎「重力ピエロ」からの東野圭吾「手紙」の絶望感
青空文庫で読んだ作家だと岡本綺堂と海野十三が大好き
>>61
でも本って媒体じゃブレイキングバッドを超える表現は無理だとも思うよ
本気でディティールに凝った映像作品には結局適わないと思ってる
>>62
調べてみる >>63
上橋菜穂子は守り人1巻読んで合わなかったから、鹿の王もスルーしたわ
つまんないのかw 俺は年間何十冊も読めない
たぶん生涯で100冊読んだかも怪しいくらいの読書量だけど
逆に言えば数を競ってるわけでも無いから純粋に読書は楽しいと思って読んでるよ
有名どころですら身近で語り合える仲間が居ないからレビューサイトで張り切ってるという印象
ゲームで言えば10万本以下の市場と同じだもんなあ
スマホゲー並みに節操なく出まくる割にベストセラーがほとんど無いし
伊坂幸太郎もいいよな
ゴールデンスランバーは時間を忘れたわ
石田衣良は女向けの恋愛小説ばっかだから基本読まないけど、池袋シリーズは大好きでずっと買ってるわ
芥川賞読んだけど女性作家はハマらんなあ
貴志祐介やスティーブンキングを推したい
パーソナライズの時代で会話でテレビの話題もしにくいのに本の話なんかしない
司馬遼太郎は大体読んだ
代表作「竜馬がゆく」はあまり好きじゃない
ベスト3は「坂の上の雲」「項羽と劉邦」「花神」
>>68
文章から情景は浮かんできたけどクソ長いくせに終始「だからなに?」としか思えなかった
無理やり文学性を見い出せば違うのかもしれないが話が面白くない娯楽小説は論外だと思ってる
あと「ダイナー」っていうハンバーガーが表紙の小説も特大地雷だったから小説不審に陥ってる 個人的にオススメが伊坂幸太郎の死神の精度
死神にまつわる6話のオムニバスだけど全て繋がってる
これは本当に面白かったし読みやすかった🤗
体動かす趣味って年取ったら体力か時間の都合でやれなくなる感があるけど、
読書はまあ目がダメにならなければ続けられるかなーと(ゲームも同様)
推理小説だと西澤保彦や愛川晶や我孫子武丸辺りはラノベ感覚で読める
あと藤原宰太郎の推理クイズなんかも
筒井康隆とかメチャ面白いけど、
ドラマとかでやっても、役者の糞寒い演技見せられるだけだからな
本を読まない人間とは話もしたくないという高慢な態度がこのスレでも繰り広げられてますが
こういうのをリアルでやりたいのが読書家連中です
>>70
俺が読んだ数を重視してるのは、読めなくなる年に近づくのが怖いから
読書大好きだった祖母が老眼で読書しなくなったって言ってて恐ろしくて
>>76
平山夢明のショートショートの怖い本大好きだから、この間ダイナー買ったところだわw
藤原竜也が表紙だった
SFのショートショートも面白いけど、実話ホラー系のショートショートも好きだ >>58
平井和正とか田中芳樹がラノベが生まれる前のラノベってのはまぁ分かる
一応史実を元に歴史資料を参照しまくった実在の人物の話をラノベというのは違うと思う
そりゃ風魔の六郎みたいな完全オリジナルキャラも出てくるが 業務命令でいついつまでに何何の資格を取ってください
面白いから読んでる
最近は佐々淳行読んでる
読みやすくて面白い
ラノベの定義は難しいな
個人的には赤川次郎はラノベでいいだろと思うけどあまり賛同されない
中島らもと西村賢太を読んでほしい
マジで好きなんだわ
>>84
読み終わったらダンボールに詰めてブックオフに引き取って貰ってるわ
全然金にならないけど >>44
何故リア充が好む任天堂?
アニメと言えばプレステじゃん
ゴットオブウォーよりガールズパンツ何たらを買うユーザーやでwww >>55
文庫コミック1冊で完結してる「火の鳥・太陽編」を
今の漫画家に描かせたら単行本100巻でも終わらないだろうな
逆に手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎に
ワンピースや進撃の巨人を描かせたら、2〜5巻で終わると思う がっつり時間確保じゃなくて電車移動時とか飯前後とかにちょこちょこ進めれば捗るのにな
まあその代わりに皆スマホしてるけど
ラノベといや、俺が中学に読んでたロードス島戦記の新作が最近出たらしいな
あと吸血鬼ハンターDもまだ続いててワロタ
>>55
すごいわかるわ
新刊買っても前の巻の内容忘れてたりして
先週進撃の巨人が全部無料キャンペーンしてたから一気読みしたけど、めっちゃ面白くてびっくらこいた >>87
ラノベと呼ばれる作品群が出るまではジャンルはジュブナイル小説と呼ばれてたらしい
宗田理って今だと確実にラノベ 本を読むことはおそらくスマホとかでSNSしてるよりよほど有意義なのは分かるんだけど
どうしても空いた時間に本を読むということができない
5chみたりyoutube見たりしてるほうが気楽だしリラックスできる
本当に本を読み込むにはネット絶ちするしかないのか
>>65
東野圭吾は探偵ガリレオシリーズ以外、鬱々とし過ぎてて苦手だなぁ
手紙、秘密、殺人の門、白夜行辺りを読んだがどうも好きになれずにやめた >>96
細分化してるエンタメの楽しめるやつだけ楽しめばいいじゃん
他人が楽しんでるのをマウント取ってるだけだよな?ってマウント取る必要ないでしょ >>97
○笑小説シリーズとか天下一大五郎シリーズは面白いよ
○笑小説は筒井康隆の短編っぽくて楽しかった
白夜行は読んでる間ずっと(´・ω・`)て顔してたわ 主に著者の俺理論を展開してる内容の新書とかは面白い
あ、そういう考え方もあるよねーみたいな
エディット系ゲームやってると構築する理論的裏付け無いと心折れたりするし
ガダラの豚はこれぞエンターテイメントといった名作 個人的には筒井の驚愕の曠野が不思議な読後感と広がりがあって最高
>>87
赤川次郎はどういうジャンルに入れればいいんだろうな
ミステリー作家と言われてるけど
物語は面白いがトリックはちょっとなあ
三毛猫ホームズのプレハブでの転落死とかある意味伝説
ラノベと言われるとこれもちょっと違う気がする
でも読んじゃうし面白いから困る 古典SF読みたくてとりあえず「渚にて」を買ったんだけど大昔の翻訳だからかこなれてなくて頭に文章が入ってこなかった
スマホ持ち歩き出してから減った
電車で読まなくなったからな
>>96
堅苦しいのじゃなくて温めのからゆるゆると読もう >>101
ガダラの豚で直木賞取ってほしかったわ
早死しやがってクソが
>>103
古典は新訳がいいよねぇ
古い訳は頭に入ってこない >>92
スレイヤーズも18年ぶりの新刊が去年出てたぞ
あの頃のラノベは名前だけ知ってて読んだことなかったが、完結してなかったんだな ちなみにどMだから最近「家畜人ヤプー」の1巻読んだんだけど横道それすぎて続き読む気しないわ
Mな男は読み続けたほうがいいか?
婚約者に家畜扱いされる主人公みたいんだけど
>>11
娯楽が他で一本化されてるのにという理屈の方チョイスした方が良かったんじゃね
その方が読書なんて上の空だろという結論とちゃんと結びつくから
細分化なんて言うと趣向が散らばってなるべくしてなってるわけだし >>107
そういやスレイヤーズとオーフェンは未読だったわ
18年ぶりとかすげーなw
フォーチュン・クエストとかあかほりさとる読んでたなぁ
懐かしいわ >>60
野崎まどはアムリタが凄すぎてあとどうしても落ちる感じある
どれも質は高いと思うけど初見の衝撃度はもう味わえないんだろう >>103
古典SFなら、宇宙戦争やタイム・マシンはどうだろう
我はロボット なんてのも >>99
白夜行ひっでぇよな
あれが代表作扱いされててもう良いやってなったわ
筒井康隆は大好きだから、笑小説と天下一大五郎読んでみるわ ゲームオブスローンズの原作とドラマ版を比較してみれば読書の良さがわかりやすい
原作の方がズッシリして濃密だ
ライトノベルという言葉がいつ頃誕生したのかは知らんが
ジャンルとしての草分けは富士見ファンタジア文庫創刊だろうな
これを契機に後にラノベと呼ばれるジャンルのブランドが次々立ち上がる
角川スニーカー文庫とか
ただラノベっぽい小説はその前から朝日ソノラマやアニメージュ文庫などであった
ホリエモンの獄中日記面白かったな
飯と腕立て伏せの話ばっかだったけど
芸人の本は結構読むなぁ
今、山田ルイの一発屋芸人列伝読んでる
>>114
ヒロインの結婚相手とか不憫すぎて読むの辛かったわ
続編もあるみたいね 妖女サイベルの呼び声は最高のファンタジー小説
陰陽師の人がマンガ化してるが成功しているとは言い難い
>>92
ロードスの水野良、文章糞下手だったねえ
名も知らぬD&Dリプレイ本などの方が遥かに面白かったよ ラノベというか、ファンタジー系は
ロードス島戦記、魔群惑星シリーズ、吸血鬼ハンターDぐらいかな
銀英伝は俺が歴史好き厨二になるきっかけw
>>115
ドラマでも十分傑作だったけど、小説も気になるな。 >>82
kindleあるんだから老眼でも安心な時代だろ今や
拡大表示で読めばいい
読書というかサウンドノベルはもっと発展していくと思ってたのに今や衰退の一途で残念 自分の好きな分野しか読まない
金かかるからなるべく図書館で探してる
>>103
アーサー・C・クラークはどれもオススメ
映画にもなった「2001年宇宙の旅」シリーズ
エヴァの元ネタと言える「幼年期の終わり」 小学生の時にズッコケ三人組にハマったんだけど、あれはラノベじゃないの?
ラノベの定義がよくわからん
今はネットで人気になったのが書籍化されてるね
3億円事件の犯人のやつ、文章うんこすぎて読めなかった
>>120
当時は普通に楽しく読んでたわ
今読むと下手に感じるかもw >>117
だいたい富野由悠季なんかのアニメのノベライズ辺りがライトノベルの源流になっていったらしい >>113
その辺の有名どころからと思って「渚にて」に手をつけたんだよなw
Amazonで衝動買いしたから次からは本屋で中身見てから買うわ >>123
サウンドノベルはエロゲで開花したジャンルやろw
あっちはビジュアルノベルと銘打ってたが
今やスマホゲーの代名詞扱いになってるFGOだって
元はこのジャンルのエロゲ >>125
古典SFなんてそれこそレスバで、それ元ネタは〇〇だよね?でマウント取るために読むもんじゃねーか >>123
Kindleはほんといいよな
部屋が暗くても読めるし、持ち運びも最高だし
電子化絶対許可しない作家もKindle持てば変わるだろうに
かまいたちの夜でミステリにハマったわ
チュンソフトは面白いサウンドノベルいろいろ出してたね >>129
サウンドノベルって、弟切草みたいなやつでしょ >>133
Fate/stay nightは弟切草みたいなやつだぞ一応 街のザッピングシステムとかかまいたちの夜のフローチャートとか、ゲームならではだよな
子供の頃ゲーム禁止だったからドラクエのゲームブックとかやってたけど、似たような感じだな
うみねこのなく頃にってあったじゃん?
ああいう感じで話を小出しにして視聴者にあれこれ考察させるサウンドノベルもっと増えてもいいと思うんだけど全くないよな
>>15
じゃあ小説とかは新しい知識を得られるわけでもないし娯楽以外の価値はないってことでOK? >>128
古典SF入門ならアシモフ先生とハインライン辺りが鉄板だと思う
それより古いマジの最古典作品は最初に読むのにはお勧めしない >>125
幼年期はフォロワーが多いせいか今では真新しくはないけど
それでも謎の引っ張り方が上手くて引き込まれるし何よりスケール感が凄まじい スタニスワフ・レム「ソラリス」
G・K・チェスタトン「木曜の男」
カート・ヴォネガット「スローターハウス5」
ホルヘ・ルイス・ボルヘス「伝奇集」
村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
有名作家ばかりなのでこういう時なんか挙げにくいけどここらへんが好き
なお好きなのにどれもあまり内容は理解できてない模様
>>127
ああなるほど
アニメのノベライズといえばガルフォースやダーテォペアの奴読んだりしてたわ
まだ富士見ファンタジア創刊前だったっけかな
富士見ファンタジアの第一弾は確か風の大陸と無責任艦長タイラーだったっけかな >>130
エヴァンゲリオンの元ネタですよね、って言いたくてコードウェイナー ・スミスに手を出すといい
ノーストリリアだけ復刊してないけど >>126
>ズッコケ三人組
分類としては児童書とかになるんかしら(挿絵も多かったし) 読解力?が無いと楽しさより苦痛が勝ってしまうのかな
>>137
ミステリで期間空くのは割と致命的だからなあ… こないだタイムマシン読んでみたけど、冒頭から理論みたいなの読まされてつまんなくて投げちゃった
ファンタジー小説が好きでね
西遊記は最高峰だと思う
>>139
ハインラインは夏への扉読んでみたいと思ってる
タイトルに惹かれた
あとはスタシトパの原作 >>137
惨劇に挑め!正答率1%の本格ミステリ!
↓
犯人は作中一切登場しないし存在を匂わせもしない秘密組織で、
凶器は現在の科学では検出されない未知の薬物による発狂死
主人公が見たナイフは幻覚だし、オヤシロ様とかいうガチの霊的存在がいる
絶許 >>138
クラークの「楽園の泉」読んでタコマ橋の崩壊知ったわ >>146
読者の数を確保できて続きが気になる展開を書ければなんとかはなるよ
うみねこは半年毎のリリースだったけどその間毎日ずっと考察スレが賑わってたし 今「銃・病原菌・鉄」読んでるけど、想像してたよりずっと読みやすくて面白いよ
>>154
Civilizationスレでは必読と言われてたな
実際好きな人被ってそう ラノベなら有川浩がいいんじゃないかね
「三匹のおっさん」「フリーター 家を買う」「塩の街」「阪急電車」
村上春樹は「ノルウェイの森」しか読んでない
中坊の時に読んだせいで色々こじらせたw
>>144
そうか、児童書ってのがあったか
>>154
本屋行くたびに買うか迷ってたけど買ってみるわ >>150
正答率1%は鬼隠し編の情報だけで
圭一の被害妄想って答えが出せるかってことだったような 考察は苦手だわ
早く答え教えて!ってなる
なので映画でも本でもすぐ○○ 解説ってググる
近年のSFならジョン・スコルジーの諸作品がオススメ
メタネタを本筋に用いた「レッドスーツ」には参った
こんなアイデアがあったとはね
アルフレッド・ベスター「虎よ、虎よ!」も面白い
それこそ意識高い系とか言われそうだけどグレッグ・イーガンも面白い
短編なら読みやすいし
トマス・ハリス好き
読んでる途中でゲハでネタバレされて泣きたくなった
グインサーガ2年前から読みだしてやっと110巻まで来た
>>165
どういう流れでゲハで小説のネタバレされるんだ… 小説じゃないけど佐々淳行の著作面白いぞ
戦後史の勉強にもなるし
SFはちゃんと手を出してないけど、鈴木光司のループめちゃくちゃおもしろかったな
貞子の呪いがこんなことになるとはってずっと興奮してたわ
>>166
すげーw
まだ続いてるみたいね >>168
やる夫スレ作者から歴史作家に転向した坂上泉氏が
ツイッターでオススメしてた グレッグ・イーガン「万物理論」
イーガンの他の作品は難しすぎるけどこれは分かりやすいし奇想が詰め込まれてて読み終わったあと「これ以上のSF小説は出会えないな」って思った
星新一の本は、普通にラノベ感覚で読めて面白いからオススメ
>>167
ハンニバル読んでるんだけど、こんな感じの犯人を追い詰める!みたいなゲームって少ないよな
みたいな書き込みしたら、ハンニバルはこうこうこうなってこういう結末になるからゲーム化は無理
ちなみに映画版はこういう結末で、小説とは違って、経緯も違ってどうのこうの
とか言われた…
>>168
浅間山荘のやつ、Kindleでセールのときに買ったわ
戦前、戦中、戦後すぐってロマンあるよな
連合赤軍とか名前だけでワクワクするw >>171
ちょうど万物理論読もうと思ってたけど他の作品の評判見てそんな難しいのかと尻込みしてたところだ…
毛色違うけどSFだとバリントン・J・ベイリーとかアイディア面白くて好き >>172
ラノベ感覚で読めるんだけどたまにすごい考えさせられるのがあるんだよな
「白い服の男」「生活維持省」「ひとつの装置」あたりは十分長編に匹敵するテーマ性がある 映像だと予算や尺の問題が絡むから制約の中でしか物語を生み出すことが出来ない
物語の密度や自由度で言えば本がぶっちぎりだと今でも本気で思うわ
星新一だと地球に穴が空いてゴミ捨てまくる話好きだわ
寝る前に読むと止まんなくなるね
山を登るのが好きなのか
山を登る自分が好きなのかって話なんだろ
>>176
作者の引き出しと文章力の問題だからね
そこらへんは他の媒体と勝負にならない 星新一ってほとんど嫌いな人いないと思う
平易な文で短い上に分かりやすく落ちがあって普段本読まない人含め誰が読んでも面白いし
暴力的だったり性的だったりする過激な描写も全くないし
それでいて作品に普遍性がある
フォーチュンクエストみたいな低レベルパーティーが冒険するゲームないの?
「宇宙戦争」たしかに古いんだけど、余りにも古くさすぎて逆に面白い
水雷衝角艦で反撃!なんて、ああ、第一次世界大戦すら来てない時代だったんだなと感動した
文章力うんこで売れてる本は不思議だなぁ
膵臓のやつ、めちゃくちゃ期待したのにひどかったわ
>>180
人としてはあまりよくなかったって筒井とか周りの作家がバラしてたなw >>175
「処刑」が星新一の人気投票で1位になってた >>166
どの巻だか忘れたけど
風の騎士とか出てるあたりだったか
グインがめっちゃ体調を気にしすぎる一幕があって
読んでておやっ?となる
あれって今思うと先生の体調がすでに >>175
生活維持省いいよなぁ
「さっき通った小川のほとりあたりがいいな」ってセリフが凄い良い
あんまり名前上がらん短編だと「鍵」が好きだわ
道端で拾った鍵の合う扉を探して世界各地を旅する男の話 ラノベという言葉よりも古いラノベを紹介するよ
大原まり子
銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ
サクッと読める短編集、
Kindleは調べて無い。
>>173
他の著作もオススメ
三島由紀夫事件で「知り合いだろ、ちょっと行って説得してこい」と言われたり
香港領事になったら香港暴動に遭遇しベトナム行ったらテト攻勢に巻き込まれ
東大安田講堂、あさま山荘、ひめゆりの塔事件と国内テロの警備の最前線指揮官だったりと波乱万丈すぎる キンドルのおかげで重い本持ち歩くことなく
いままで買った本がスマホやタブレットに入ってる気楽さ
本読むことが増えたな、漫画と小説半々だけどw
>>188
三島の知り合いだったのか
あの事件も面白いよなぁ
すげー人なんだな、いろいろ読んでみるよ >>173
そんな詳細にネタバレされたんかい
そりゃ災難で… 面白いって言っちゃ駄目だけど、オウム真理教も興味深いわ
森達也の本とか映画、春樹のアンダーグラウンドとかアーチャリーの本とか読んだ
麻原が指示したのかどうかはわからないまま終わったけど
酒鬼薔薇聖斗がうちの近所だったんで興味持って本読んだけどひどかった
>>191
ネタバレされたら読む気なくなるから注意しないとだわw
ウィキペディアも全部書いてあったりするんだよなぁ…… 読解力と想像力のない人には読書は向いていないw
映像でなくて文章でないと面白くならない物語はあるね
「幽霊ハント」のような
読書なんてただの娯楽だろ
好きな作家の新作は普通にゲームや映画と同じくらい楽しみだし面白い作品を読んでる間は最高に楽しい
>>184
確かにあれは印象に残る
ディストピア的と見せかけて今の生活はどうなん?って転換がすごい
>>186
歳取ってから読んだら来るよな>鍵
歳取ってなかったらすまんw >>192
あらすじ確認しようとしたら結末まで書いてあった時は脱力したわ 金田一耕助とかクリスティとか江戸川乱歩とか、今読んでも面白いからすげーわ
>>196
あれなんとかしてほしいわ
映画でも小説でも結末まで書いてあって泣きたくなる なろう系から派生させるなら「現代知識チートマニュアル」「この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた」とか。
現代文明が崩壊したときの儚さがよく分かる
>>194
読書を知的とか思うのは読書をしない人の意見だね
本を読むのは楽しいからの一言 自分好みの作品を読みたいだけだな
小説でも漫画でもアニメでも構わん
小説しかないなら小説を読む
>>195
今はおっさんだが、読んだときは小学生だったわw 小説は読んでみて合わないとすぐ諦められるからその意味では積んでるな
個人的にマンガを読むことと活字のみの本をよむことに差はないわ
映画化されてる小説をどっち先に楽しむかっていつも迷うわ
>>205
選べるなら映像からかなあ
情報量が違いすぎるから文章→映像だとどうしても色々不満が出る
逆で不満に思ったことはあんまりない 推理小説だとレイモンド・チャンドラーが好きだけど推理小説として好きかと言われるとなんか違うかもしれない
本格だとディクスン・カーかなぁ
ミステリーを「ミステリ」
SFを「サイファイ」
って呼ぶ人種は基本的に俺カッケーで本を読んでる気がする
年を取ると目が見えにくくなって細かい字を読むのが嫌になるよ
親父も白内障になってから本読むの一切止めた
>>211
電子書籍なら文字大きくできるし
オーディオブックって選択肢もあるが 森博嗣はミステリをミステリィ、スーパーをスーパ、クーラーをクーラって呼ぶよ
>>206
俺は小説を先に読むことが多いわ
映像になったらどうなるんだろ、とか考えながら読んでる
残念なパターンもあるなw
カットされまくってたり そういえば伊藤計劃がメタルギアのノベライズ書いてたような
自慢のために本を読むっておかしいだろ
必要な知識のために読むわけで
それをなんで自慢という他者へマウントする為に使うのか
こういうマジでなんでもない行為について「○○してる俺カッケーwww」煽りされるとなんかいたたまれない気持ちになる
>>216
4のノベライズしてたな
MGSやっててもストーリーよくわからんから文庫で他のも買ったけど積んでるわ 伊藤計劃がノベライズしてわかりやすくなるわけがない
これだけ映像技術が進歩してもキングの原作の魅力を余すところなく映像化されたものがクリープショーだけという現実
デッドゾーンとクリスティーンは今読んでも泣ける
しかし本読んでると最近のゲームって本当に長時間かかるなって思う
良くも悪くもね
>>220
円城塔よりはマシ
>>221
キューブリックのシャイニングも面白いんだけど小説とは別物だからね… カフェとか公園とか、人前で読んでるやつは例外なくそう
ほとんど小説読まないけど村上春樹の1Q84っての3巻全部読んだんだがゴミだった
つまらなすぎてムカついたから読み終わったあと即捨てた
アマゾンで送料込みで1冊300円だったがそれでも損した気分
この作品だけが駄作で他は名作なのか知らんが有名な作家なのにマジでつまらなすぎてビックリ
こんなもんが100万部も売れたってマジかよ
どうでも良い事グダグダと書いて自分の文章に酔ってんのか知らんが1冊に短くまとめろや
>>227
村上春樹の話ってそんな感じだし。
心に傷を持ってる「僕」がいろんな女を抱きながら癒しの道を探す >>227
まあ読みやすいけど内容はそこまででもないよね
赤川次郎の上位互換だと思ってる >>226
電車の待ち時間とかには便利なんだけど、
カフェとか公園でわざわざ読まなくてもね
読書好きアピールする自分が好きなんでしょう 面白いから読むただそれだけ
資格取得のために辛いけど読むってときもあるけど
>>213
そりゃ元々技術畑の人間だからだろ
単語最後の長音記号を省略するのは戦前と工業・技術系の決まり事
古い人だと省略よりも長音記号をイとかエの母音に置き換える人が多いかも なんだろな国語でも古典の解説別に読まないとわからんこと多いんじゃないか
知らんけど
青空文庫ででも石原莞爾の最終戦争論?読んでるのと読んでないのとでは面白さが
違うよね
純文学の話できる相手ほんと少なくなった
ためになるとかならないとかじゃなくて芸術なんだよね文学は
むしろ面白さすら追求してない
絵とか音楽とかと同じ
自分がつまらないと思うのは良いけど、だから他人も面白いわけないという思考は本当に怖いわ
読書は自分と違う人間がこの世の中にいるというのを知るのに良いメディアだけど、読むつもり無いのだからどうしようも無いわな
春樹個人的には好きなんだが大衆文学ならともかくジャンル上は一応純文学ということになりそうなのに今時あんなに売れるのは全くわからん
そういうの興味ない人が読んでこれ面白い!ってなるとは思えん
まあピンチョンやジョイス、フォークナーなんかに手を出すよりはまだマシと思うけど
>>234
小説がゲーム化されて業界を左右するタイトルになる可能性もなくはない
とはいえ最近はあんまり無いな小説からゲームって >>227
すげえ分かるが
小説ってどうでも良い事グダグダと書いた物だと思うぞ 1がいつ頃出たのかは知らんが小説からゲームでパッと頭に浮かんだのはウィッチャーだなぁ
ラノベだって原作読まないとわかんねーよな
アニメは省略されまくりのカット版映画みたいなもんだし
ここゲハなの?って疑いたくなるくらいベビーなの読んでんなお前ら
俺なんて京極堂シリーズ好きで読んでるけどいちいち理解していくのに必死だわ
わけわからんコンプレックス拗らせてる奴がスレ立てたのか
読書なんて高尚でも何でも無いただの趣味よ
ゲームやるのとなにも変わらん
面白いから読む、面白いからゲームする
ただそれだけのこと
むしろそんなアホな理由で読書してるやつお前くらいだろ
つか逆に聞きたいが
「ゲームやってる俺かっこいい!」でゲームやってる奴いるのか?
>>20
綾辻行人
王道なら「霧越邸殺人事件」
邪道なら「人形館の殺人」 >>247
京極堂シリーズが理解しにくいのは
別作品の登場人物が出張ってくるからだと思う
サブキャラみたいな扱いだったのがメイン扱いで再登場したり
その逆があったりで
順番に読まないとわけわからんことになる >>238
自分のために書くのが純文学、他人のために書くのが大衆文学と言ったのは菊池寛だったか
まあそういう考えで行くと純文学を面白い、つまらないで評価するのは違うのかもね
別に>>227の感想を否定するわけじゃないが…
>>247
(物理的にも)ヘビー級… 数字の中で7だけが孤独です。なぜだか、わかりますか
どっちも普通に書けるだろう
書いたところで何の役にも立たないけどさ
そもそも履歴書に書くために本読んでるわけじゃあるまい
>>256
1本足すとアルファベットになるからだろ
知ってる ショートショートといえば星新一が一番に出てくるけど
阿刀田高も読みやすくて結構面白いよ
俺は学生時代履歴書に書くために読んでた
ゲームより高尚な趣味であることは間違いないよ
星新一以外でショートショートというと今思い浮かんだのは眉村卓だった
数冊しか著作持ってないが
外国作家だとO・ヘンリーとサキのショートショートが面白い
Knowing She Would という曲ではアイドル(ビートルズ)に相応しくないので
Norwegian Wood と読み替えたというエピソードを聞いた後に
「ノルウェーの森」を読むと、一定の納得はあった
でもこの作家で面白いのは
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」だけだな
>>261
小説はゲームより高尚なのではなく、お偉いジイさんにウケがいい趣味だ
まぁ「高尚な趣味」と「ジイさんにウケが良い」は大体同義だから、そういう意味で言ってるのであれば同意する 家で読もうとするとネットやっちゃうので、週末はマクドとかドトールで読書してる
フロスト警部書店でみかけるたびに買おうか迷って結局買ってない
一回が長そう
>>270
多分店員に意識高そうなあだ名つけられてるぞ クリスマスのフロスト、積んでるわ
面白いらしいね
>>272
恥ずかしいなw
「何読んでるんですか?」ってかわいこちゃんが話しかけてこないかなぁ >>273
ウォッカ・トニックを出してくれる店で
ダニーボーイを口ずさみながらピスタチオを食べるといいよ
ピース これどういうアフィスレなの?浅すぎてまとめようがないじゃない
調査するだけ無駄だよ
もう誰にも影響与えられないなんの価値もない連中だぞ
インフルエンサーにでもやったほうがいい
読書は重要だぞ
活字を読んで読解力、語彙力、表現力を養わないとゲハに出没する珍妙な日本語を喋る昆虫みたいになってしまう
ゲームばかりやってるとストーリーが全てだと気づいて小説に行き着くだろ
>>236
面白いよ〜
コミカライズされた小説にハズレ無し >>1
本読んでる俺スゲーって思ってる奴ほぼいないと思うわw >>246
チート系小説はゲーム化が難しいんだよ
チート能力あるがままだと、易しすぎてクソゲーだし
チート能力抑えてバランス取ると、その物語ならではの意味が無くなるし >>247
そういえばFF15のDLC中止分の小説読んでる人が見かけないんだが 職場で堂々とゲームが趣味ですって言えるなら読書なんかしないわな
本は読むが個人的にはADV・ノベルゲームはあんまり好きになれんのよな
ゲームである以上はそれ相応の双方向性が欲しいと思ってしまう
選択肢を選ぶとかそういうレベルではないインタラクション
あとノベルゲームでよく使われるメタフィクションやどんでん返しみたいな手法好きじゃないのもあるなぁ
まあゲームである必要性を高めるにはそういう手法使うのは仕方ないと思うけど
ダーティペアとハルヒのせいでラノベは完結しないものという認識ができてしまってな
フルメタは途中でやめたからもっかい最後まで読みたいリゼロとオバロも完結したら読みたい
本読んでるだけで俺すげえできる自己肯定力はすげえと思うわ
何をやっても「まあもっとすげえヤツはいくらでもいるしな」っつって
自分の存在価値を否定する発想しか出ねえよ俺は
>>293
偏差値30の底辺高校なら
本読んでるだけでスゲーと言われる 少なくとも人の書いたモノを読んで俺すげえとはならないなw
>>293
ある意味日本人に足りないものなのかもしれない>自己肯定力 話が面白くて読んでるんじゃないのかよ
読むのが苦痛ならやめりゃいいのに
ラストでどんでん返しがあるミステリー小説が好き
真相が明かされた時にマジか!!とひっくり返った感覚が忘れられん
だからそういう本ばかりを探してる
「坊ちゃん」とか「罪と罰」とか、名前はよく聞いたことあんのに
内容も知らないまま死ぬのは何か嫌だと思って
有名どころの文学読み漁ったな
まぁ語彙力も増えて、自分の書く文章にもちょっと自信が出てきた
たとえプライドに起因するものであっても、コンプレックスを解消できたら
それはそれで良いのだと思う
>>298
ネタバレされずにそういう本探すのって難しくない? 阿呆ほど自己顕示欲の強さが透けて見える
気色が悪い
捻じくれた考え方だな
むしろ本読んでる俺すげえ!なんてモチベになんない
>>243
スレイヤーズやロードスが思い浮かんだわ >>294
そういう環境でそういう性格してれば人生幸せに生きていけそうだよな
>>296
俺にもアオイホノオのトン子さんみたいな人がいたら…それはそれでダメだ ドフトエフスキーの作品クッソ面白いから先入観捨てて読んでみろよ
賭博者とかキャラ立ち凄くてノベルゲーの比じゃないクオリティにハマるから
>>156
有川浩個人的には苦手だなー
全般的に駄目なんだけど特に恋愛描写があまり好きになれない
いやまあそこが若い人達に受けてるのはわかってるけど タイトル気になったやつや既読本の続きや新作が気になるからに決まってるだろうがッ
本は視野が狭くなることもあれば視野が広くなることもある
>>310
TRPGじゃなくコンピュータゲームの話な >>298
そういうので初めて読んだのが十角館の殺人だったな
えっえっ?てなって何ページか読み返した
最近だとカササギ殺人事件がおもしろかった
上下巻と2冊だけどあっという間だった フィクションを楽しむ方法の中でも結局小説が一番面白い
絵では表現しづらいことでも読み手の想像に委ねられるしな
>>298
我孫子武丸のデビュー作「8の殺人」はどう?
トリックとどんでん返しありきで話を作っていったという感じがして粗削りではあるが
気軽に読める作品だと思うよ
気に入ったら続編のメビウスの殺人、Oの殺人もある >>317
我孫子さんならやっぱり「殺戮に至る病」じゃないかなあ
何を言ってもネタバレになるから詳しい内容は説明できないし、
まあものすごく人を選ぶ作品なのは確かだけど 小説は読んだら読んだで面白いのは分かるけど、面白くなってくるまで時間かかるし表紙見てパッと興味引かれることが少なすぎてわざわざ進んで手を出す気にならない
>>318
我孫子武丸の最高傑作だと思うけどミステリーというよりサイコホラーっぽいからなあ
内容もちょっと難解で気軽に読める作品とはいえないかも
かまいたちの夜で興味持った人はさっきの三部作か人形師から入った方がいいんじゃないかな 京極夏彦の妖怪シリーズはエロくて面白い
狂骨の夢も実写化してくんないかな
ラノベやミステリーなんて読んでても全く教養は身につかないよ
AAAのゲームやってたほうがマシ
文字だけ追って読んでるフリなら俺でもできるけど
要約して役立てたり人に向けてアウトプットできる自信がねーわ
映画化されるような小説は大体原作の方が面白い
テレビのサスペンス2時間枠は別な
ブックオフで黙々とラノベ立ち読みしてる中年のオッサンとかいるけど
ああいうやつも内心で「オレ読書家」だとでも思ってるのかね
自分もミステリーとかSF好きだけどそんな娯楽小説なんか何百冊読んでも趣味嗜好の話でしかないんだから
マンガやアニメ消費するのとなにも変わらないよな
>>1
おまえのすきなげえむつくっているひともほんをよんでいるんだぜ 活字読めないのことマウントするとかキチガイにもほどがある
>>298
樋口毅宏の日本のセックス
歌野晶午の葉桜の季節
倉知淳の星降山荘の殺人
我孫子武丸の殺戮に至る病
綾辻行人の十角館の殺人
おすすめ 昔適当にサスペンス物読もうと思ったら登場人物が次から次へと出てきて
こいつ誰だっけ?って戻って読み直すのを何度もしてたら嫌になって投げたな
みんな記憶力良すぎじゃね?
学術書の方が人物を無駄に覚えなくて良いからまだ読んでて楽しい
>>334
キャラが多いのって最初のページに登場人物」一覧載ってたりするね 映画やドラマ アニメの内容を先に知れたり端折られている部分を知ることによって理解出来る
後日談や外伝で登場人物の見方も変わってくる
一度ハマった著者の他の作品も気になったり似たようなジャンルに興味を持つ事もあるし
史実に基づいたものは歴史の中の個々の想いや詳しい状況を知る事も出来る
自分の考え方も多様になる事もまた話のネタになる事もあるしと本は良いものだよ
ゲハ見てて思うのは全体の会話の流れとか無視して
直前の目の前の文字にブチ切れ反論する奴とか多いから
文章全体の構成理解するとか問題の本質理解するとか
そういう能力は低下してると感じるかな
まあ本のせいではなくて本人の知能レベルの問題ぽいが
ミステリーホラーとか読むと先が気になってそんなこと考えてる場合じゃない
読書の話をするときにミステリとラノベを挙げる奴はわかってない
それしか読まないのならゲームしてるのと大差ない
学術書や純文学も語れ
こういうスレ立てる人って面白い本に出合ったことが無いんだろうか
>>339
娯楽で楽しいから本読んでるのに、なんでゲームをする以上の意味なんて求められにゃならんのだ とりあえずイキリたくて読んでる奴と
純粋に好きで読んでる奴を一緒くたにするのはやめろ
本を読むこと自体に楽しみを見いだせ無いと読書なんて趣味として続けられないんじゃないの?
本を読んでる自分をアピールしたいってだけの動機で本を読めるとはあんまり思わないわ
俺にも1のように思える時期があったw
色んなジャンルに手を出してたわ
そのうち物理的に本が煩わしくなったけど、今では電子書籍で気軽に読めるようになっていいよね
旅のラゴスは映像化しなくて正解かもな
あの他人の人生を追体験してる様な感覚は小説がベストかもしれん
ゲームもゲームでひとくくりにされて
ゲームやるから凶暴になるみたいな事言われがちだが
パズルとかぶつ森みたいな世界観的に闘わないほんわかしたゲームもあるわけで
本もまた同じくミステリー小説しかないわけではなく
料理の作り方から物理の本なり多様
かってなイメージを貼り付けるラベリングが一番ガンだよなといつも思う
>>337
それラノベ読者界隈でもよく感じるわ
読解・考察するときに全編通して情報を統合する能力が無さすぎて、「自分の気に入ったシーンや直近見たシーンが絶対であり結論!」みたいな強弁する奴多い
例えばそれまでの主人公の言動・思考・優先順位を考えれば本心ではないことは明らかな発言も、その一言だけを根拠として色々な矛盾要素を無視した論理展開をしだしたりする RPGのストーリーはだいたい結末だけで叩かれがちだよね
道中いい場面あるゲーム多いが
結末クソ=クソストーリーみたいな乱暴な意見多すぎ
それな
あとは例文に批判とか噛みつく奴
数学で言えばそこはαとかβ、nな部分なわけで本質はそこじゃ無いって思うバカ多いのがゲハ
読みたいから読む以外の理由で本読んでる奴はすげぇと思うわ
金のために仕方なく仕事してるようなもんだろ?半端ねーわ