教育学部をのぞく
旧六を含む旧官と旧帝を除くと
横浜国立大学と奈良女子大学ぐらいしかない
あとは5Sの滋賀、埼玉、信州、静岡が争いに参加できるかどうか
筑波大学人文・文化学群
金沢大学人文学類
○人文学部
◎法文学部
△人文社会学部が存在すれば二流三流の証
新潟大学人文学部
信州大学人文学部
三重大学人文学部
山形大学人文学部
富山大学人文学部
山口大学人文学部
鹿児島大学法文学部
愛媛大学法文学部
島根大学法文学部
静岡大学人文社会学部
弘前大学人文社会学部
琉球大学人文社会学部
茨城大学人文社会科学部
岩手大学人文社会科学部
高知大学人文社会科学部
文系ならマーチ
理系なら国立大学
これ常識
常識だからこそ反論も出てきたりする
とにかく文理の区別をすることなく格付けしたがる馬鹿どもが
消えていなくなりますように(-人-)
■
■首都圏3県の仲が悪い分、その国立大学に行くのはリスクがある
■
静岡大学と明治や立教のVSスレは伸びまくるのに
静岡大学と日大のVSスレはまったく相手にされない
この書き込み数差だけ、マーチ文系とニッコマ文系の差はあると思っていい
そしてこれは5chやネット上だけの評価ではなく、リアルでの評価にもまんま当てはまる
マーチ文系とニッコマ文系の間には絶壁が存在する
マーチに勝てるのは旧帝以上だよ
明治ともなると神戸横国とは十分互角
>9は言い過ぎかな?
神戸>横国=明治くらいでしょう。文系
文系のうち、文学部についてだけど、旧六医で旧ナンバースクールの岡山大学とMARCH明治大学とで、専攻できる分野と教員数などを比較すると、以下のようになる。
国立の岡山大は様々な分野を揃えながら、かつ専任教員1人あたりの学生数も少なく、手厚いことが見て取れる。
明治はともかく、専任教員あたりの学生数が多すぎ。これじゃ、人文学の指導としては十分に目が届かないのではないか(ただ、まだ明治はマシなほうだと思うけど…)。
一方、岡山大の問題は1専攻あたりの教員数が少ないこと。学生にとっては自分が専攻したい分野で先生が選べないという問題がある。これは、先生との相性が悪いと目も当てられない事態になる。国立のほうが、教員とのコミュニケーションで柔軟性のある学生が求められる。
明治のメリットは先生を選べる幅があること。学生数が多い中でちゃんと勉強できるかどうかは、選んだ先生にドンドン押しかける本人の努力次第。
いずれにしても、比較的規模の大きい岡山大でさえ1専攻でみると先生が限られるという「薄さ」が地方国立大学の文学部の問題やね。
【岡山大学文学部】(人文学科)
★哲学・倫理学分野
⇒哲学領域(2人)
⇒倫理学領域(2人)
★芸術学・美術史分野
⇒芸術学領域(2人)
⇒美術史領域(2人)
★地理学・社会学・文化人類学・社会文化学分野
⇒地理学領域(2人)
⇒社会学領域(2人)
⇒文化人類学領域(2人)
⇒社会文化学領域(1人)
★心理学・社会心理学分野
⇒心理学領域(1人)
⇒社会心理学領域(2人)
★歴史学・考古学分野
⇒日本史学領域(4人)
⇒東洋史学領域(3人)
⇒西洋史学領域(2人)
⇒考古学領域(4人)
★言語学・現代日本語学分野
⇒言語学領域(2人)
⇒現代日本語学領域(3人)
★日本語・日本文学分野
⇒日本語学領域(2人)
⇒日本文学領域(3人)
★外国語・外国文学分野
⇒中国言語文化学領域(3人)
⇒英米言語文化学領域(3人)
⇒フランス言語文化学領域(3人)
⇒ドイツ言語文化学領域(4人)
合計:22領域、専任教員数54人、学部学生数784人、専任教員1人あたり学部学生数:14.5人、1領域あたり専任教員数:2.5人
【明治大学文学部】
★文学科
⇒日本文学専攻(9人)
⇒英米文学専攻(11人)
⇒ドイツ文学専攻(6人)
⇒フランス文学専攻(7人)
⇒演劇学専攻(5人)
⇒文芸メディア専攻(6人)
★史学地理学科
⇒日本史学専攻(7人)
⇒アジア史専攻(6人)
⇒西洋史学専攻(6人)
⇒考古学専攻(7人)
⇒地理学専攻(6人)
★心理社会学科
⇒臨床心理学専攻(5人)
⇒現代社会学専攻(5人)
⇒哲学専攻(5人)
合計14専攻、専任教員数91人、学部学生数3,592人、専任教員1人あたり学部学生数:39.5人、1専攻あたり専任教員数:6.5人
『2017 AERA MOOK 親子で探す 就職力で選ぶ大学/朝日新聞出版』 より
≪銀行・証券≫の学生人気TOP10企業 就職者数 国公立大学編
( )はうち銀行7社の人数(証券3社は野村,大和,SMBC)
※東大は非回答
113人 京都大(88)
110人 大阪大(96)
104人 神戸大(85)
102人 一橋大(88)
65人 東北大(60)
57人 <公>大阪市立大(49)
51人 名古屋大(43)
47人 横浜国立大(25)
43人 北海道大(33)
41人 九州大(28)
36人 埼玉大(27)
34人 広島大(27)
31人 東京外国語大(21)
28人 筑波大(17)
27人 岡山大(22)、<公>首都大東京(19)、<公>大阪府立大(23)
25人 滋賀大(22)
19人 和歌山大(15)、<公>高崎経済大(15)
17人 新潟大(8)
15人 金沢大(11)、<公>横浜市立大(9)
14人 熊本大(8)
11人 お茶の水女子大(6)、奈良女子大(7)
8人 山口大(5)
7人 福島大(5)、信州大(5)、<公>兵庫県立大(3)
6人 <公>北九州市立大(3)
5人 富山大(1)、島根大(1)、香川大(3)、<公>下関市立大(3)
4人 茨城大(2)、鹿児島大(1)、<公>釧路公立大(0)、<公>国際教養大(2)
3人 秋田大(2)、東京学芸大(3)、岐阜大(2)、<公>京都府立大(2)、<公>長崎県立大(1)
2人 宇都宮大(1)、群馬大(1)、千葉大(0)、三重大(2)、愛媛大(0)、<公>都留文科大(0)
・調査概要「2017年卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」の「業種別就職人気企業ランキング」をもとに、本誌が人気企業140社を選択し、就職者数を調査した。
・調査対象は主要大学211(国立51、公立20、私立140)の2016年卒業者(一部15年6,9月卒を含む)
※比較の際は教育学部教員養成課程を除いた文系学部・学科の設置とその入学定員(≠前後期入試の募集人員)に注意