俺の中受の時の同期六浪で受かってたわ
ここまでくると執念だな
大人しく私立医で手を打て
川崎・金沢・帝京・東海etc
元が取れるのは受かればの話
国立も私立も(最近は問題にはなってるけど)多浪は大学側からは喜ばれない
できれば取りたくないというのが本音だろうし
純粋多浪は単純に頭が悪いだけだしね
(学力もさることながら自分の学力に見合った出願先を正しく見極められないという点においても)
9浪10浪が受かった例もあるけど親が金持ちで医専に5000万以上注ぎ込んでるからなあ
自力では戦略など情報もわからないし
6浪ではないけど今年ダメなら第二志望進んで学士編入狙いだわ
出身地制限のある国医の近く住んでるしライバルは少ないはず…
10浪で受かったぞ
補欠取れるくらいの学力あればいつか引っかかる
俺は二浪で手を引いた。着実に力は付いてるのに動悸と手の震えで勉強できない日もあった。医者になりたいなら受かるところで手を打つべきだし、医学部に入りたいだけなら諦めも肝心だと思う。
自分語りでスマンが、二浪の11月に親と受験について話し合った。そこで初めて私立と国立後期出すことになって、親は「勉強せんでいいから医学部以外で興味あること調べなさい」って。
八浪もしてるなんてよっぽど勉強に対して本気なんだと思う。だから勉強以外、医学部以外の進路についても本気で考えてみてほしい。
高卒後25まで働いて再受験したワイでも2回で通ったのになんでそんなかかるんや。
東大法学部でも3浪が限度
大企業でも相手にしてくれない いくら東大法でも
官庁でも厳しいかも
多浪は、合格できても、留年や退学が多いんだろ。
なんか、険しい道だな。
>>23 大学受験で難関医学部に入る方が
入学後学年で上位にランクインする方がずっと楽
そのアラサー10人は再受験しても理Ⅲや京医阪医には受からないだろ?
>>24 多浪だからって留年退学しやすいわけじゃないという話なんだぜ
>>25 つーか、留年、退学、放校のような事態には
みんな(平均的な学生)と同じ事を同じ程度にやってれば
ならないからね
なるやつはやはりポテンシャル自体が低過ぎるんだよ
僕が選んだ学校はオランダ領アンティール諸島にあるセーバー医科大学。当時、いくつかのカリブの医学校の中で全米の州から認定されている4つの学校のひとつであること、小規模なクラスでUSMLE受験までの指導がそれぞれの生徒まで行き届いていること、すでにそこを卒業した内科医の友人がいい学校だと推薦してくれたことが理由でした。
灼熱の太陽の下、ビーチには目もくれない日々が始まりました。トイレに行くのも分厚いテキストを持ち、ビーチバレーに興じたりダイビングに行く観光客を横目で見ながら図書館通いの日々でした。苦しい日々でしたが、真夜中にわずかな合間を見つけて気を紛らわそうとバルコニーに出て眺めた、まるで滝のように海原に落ちていく満天の天の川は息を呑む美しさでした。普段慢性的な水不足で満足にシャワーも浴びれず、スコールの中、頭にシャンプーをかけて外に飛び出したのも今となってはいい思い出です。毎週ブラックマンデーと呼ばれる試験があり落第者は次々と出る。結局クラスメートで最短で基礎医学課程を一緒に終えアメリカに戻れたのは当初の半分でした。
米国に帰国後シカゴで臨床科目を終え、家庭医プログラムにマッチすることができました。もとより、プライマリーケア医になりたいというのが目的でしたが、ICUのローテーションで末期の患者を診るにつき、そこに至る前にもっと患者さんが出来ることがあったのではとの思いから予防医学に興味が出てきました。産業・予防医学というフィールドがあるのを知り、もと会社員だった自分の経験を生かすにもうってつけではと思いました。イリノイ大学の産業環境医学研修医のスポットを得ることができ、同時に公衆衛生修士課程も履修することが出来ました。日々大変でしたが、南の島の生活を乗り切った自信と自負が今まで頑張って来れた力になっています。
小さな子供を抱え、僕の無謀な冒険をずっと支えてくれた妻と、最後まで全面的に応援してくれた両親には心から感謝しています。そして訪れてくれた患者さんが以前僕が感じたように心穏やかに海外での生活を送ってもらえるよう、微力ながら力を注いでいけたらと思っています。