突如発表された、韓国と北朝鮮の首脳会談。両国の関係に変化は訪れるのか。北朝鮮による拉致被害者の家族や、在日コリアンからは期待の声が上がった。
拉致被害者家族連絡会の飯塚繁雄代表(79)は「南北が仲よくなり、核やミサイルが飛ばないのなら、戦争するより良い」と評価した。「韓国が北朝鮮と対話をするというチャンスを日本政府もうまく生かし、韓国に働きかけて拉致問題が進展するような方法を考えて欲しい。韓国に『日本と交渉して拉致問題を解決すれば、北朝鮮も潤う』と言ってもらうなどすれば良いのではないか」と話した。
kwskそーす
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180306-00000096-asahi-int
拉致被害者家族連絡会の飯塚繁雄代表(79)は「南北が仲よくなり、核やミサイルが飛ばないのなら、戦争するより良い」と評価した。「韓国が北朝鮮と対話をするというチャンスを日本政府もうまく生かし、韓国に働きかけて拉致問題が進展するような方法を考えて欲しい。韓国に『日本と交渉して拉致問題を解決すれば、北朝鮮も潤う』と言ってもらうなどすれば良いのではないか」と話した。
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