立民党大会　参院選「与党改選過半数割れに」と野田代表　別姓法案は戦略的に提出 [きつねうどん★]->画像>1枚

立憲民主党は24日、東京都内のホテルで党大会を開き、夏の参院選で与党の改選過半数割れを目指す令和7年度活動方針を決めた。野田佳彦代表は「通常国会の150日間の戦いが夏の参院選の勝負を決する。しっかりと存在感を示す」とあいさつした。

活動方針は、参院選を巡る野党間の候補者調整について「野党議席の最大化に向けた連携をリードする」と明記。衆院解散について「いつ行われてもおかしくない」と記し、空白区への擁立を含めて準備を加速させる。

衆院での予算案審議が大詰めを迎える中、政策実現に向けて政府・与党との対決姿勢を強める方針も打ち出した。「戦闘モードに入る。国会を動かすのは政党支持率でも党首間の信頼関係でもない。リアルパワーは議席の数だ」と述べた。

野田氏は野党連携を通じ、企業・団体献金の禁止や、高額療養費制度の患者負担上限額の引き上げ凍結を実現すると訴えた。選択的夫婦別姓制度の法案提出に関し、「戦略的に取り組んでいく。他の野党も参加できる法案を作り、与党も賛成に巻き込んでいく」と述べ、法案成立に意欲を示した。

https://www.sankei.com/article/20250224-VUUESQUUVJJRFP4WOLN2GRP2E4/

よし、立憲は何一つ投票する理由がないな