0001爆笑ゴリラ ★
2020/10/09(金) 18:23:47.24ID:CAP_USER9スポーツ報知
俳優の堤真一(56)が9日、都内で公開初日を迎えた映画「望み」(堤幸彦監督)の舞台あいさつに石田ゆり子(51)、岡田健史(21)らと出席した。
息子が行方不明になり、殺人犯か、それとも被害者かと揺れ動く家族を描いたサスペンス。堤は初共演で夫婦役を演じる石田らと打ち解けるため、撮影前に食事会をしたことを明かし、「若い岡田君と仕事するのにしょうもない、ただのオッサンだと思われた方が楽でしょう」と冗談交じりに語った。
岡田は「お酒が入って、堤さんがずっとお話しされていた。僕のオヤジになる人はこの人なんだと思った。石田さんは、ずっとうなずいて、裏表なくて、このままで。お袋とオヤジを見ている感じでした」と振り返った。堤監督は主演俳優としてリーダーシップを発揮した堤真一について「回りを暖炉のように温めていく。映画について語るより、力がある」と求心力に脱帽した。
鏡開きを行い、映画のヒットを祈願。堤は「とにかく親だったり、母だったり、息子だったり、娘だったり、いろんな立ち場で見られる、いろいろ感じる映画になっています」と語り、石田は「本当にこの映画は、心に深く入り込む、美しい映画だと思う。『望み』というタイトルの通り、どこか希望を感じる。ぜひ、みなさんもその空気を感じていただければ」とアピールした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea78f056fe16ffd7d1cbb921118304f9c9c17dd9