お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)と狩野英孝が4月から始まる「住みたくなる街」をテーマにひとつの街を取り上げ、
その魅力を知るべく散歩する新番組『かのサンド』(毎週日曜10:00)で共演することが決定した。
『笑っていいとも!増刊号』(1982年~2014年)や『ワイドナショー』(2014年~2025年)など、
日曜の朝を彩ってきた長寿番組が放送されてきた看板枠に“サンド×狩野英孝のさんぽ”が、新たな風を吹かせる。
番組の大きなコンセプトは、「サンドウィッチマンの終の棲家(すみか)」を見つけること。
日頃から「仙台で最期を迎えたい」と語るなど、その東北愛でもおなじみのサンドウィッチマンの2人。
しかし、仙台よりも住みたくなる街がどこかにあるはず。そこで毎回ひとつの街を取り上げ、絶品グルメや楽しいスポットを“街ブラの達人”であるサンドが散歩しながら探索していく。
しかし、巷にあふれるお散歩番組とは一線を画すために、時には訪れた街で即興コントを披露したり、3人で料理をしたり、はたまた街ブラロケをしないことも。
そんな、今まで見たことのない散歩番組を目指していく。
https://www.oricon.co.jp/news/2363780/full/