【モデルプレス=2024/03/04】日中韓の9人組グローバルガールズグループKep1er(ケプラー)が3月3日、神戸ワールド記念ホールの公演にてグループにとって日本初のファンコンサート「Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024 <FLY-HIGH>」(※<>は正式には半角表記)の幕を閉じた。 ここでは2月23日に千葉県・幕張メッセイベントホールにて行われた初日公演の様子をレポートする。 <オリジナルライブレポ>
同公演は2023年11月にリリースされた日本3rdシングル<FLY-HIGH>のタイトルを冠したKep1erにとって初の日本ファンコンサートツアー。 タイトルには、これからも君(Kep1ian=ファン)とさらにもっと高く飛んでいきたい“Together we fly high”という思いが込められている。
昨年韓国デビューを果たし、3月6日に日本デビュー&初の日本単独公演を控えるK-POPルーキー・8TURN(エイトターン)からコメント動画が到着。 メンバー8人が一人ずつカメラの前に立って日本語で自己紹介、さらに日本デビューシングル曲「RU-PUM PUM Japanese ver.」のパワフルかつキャッチーな振り付けを披露してくれました。
グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に比喩して、「いつもTWSと一緒に」という意味を持っています。 さわやかで明るいエネルギーのチームアイデンティティから拡張した独自の音楽ジャンル「Boyhood Pop」を掲げ、少年時代の純粋で美しい感性を刺激します。