http://www.sankei.com/west/news/170424/wst1704240080-n1.html
松江市は24日、4月分の生活保護費の支給額を算定する過程で委託業者のミスがあり、計139世帯140人に誤った額を支給したと発表した。追加支給や返還が必要で、対象者に説明し、5月分以降の支給額を調整するなどして対応する。
市によると、支給額は毎年4月1日の満年齢を基に算定するが、システム運用を委託していた業者が年齢更新の操作を誤り、平成28年4月1日の満年齢のまま算定した額を今月5日に支給した。追加支給対象は25世帯26人の計約3万3千円で、返還を求めるのは114世帯114人で計約24万2千円。
市はチェック体制を強化し、再発防止に努めるとしている。
松江市は24日、4月分の生活保護費の支給額を算定する過程で委託業者のミスがあり、計139世帯140人に誤った額を支給したと発表した。追加支給や返還が必要で、対象者に説明し、5月分以降の支給額を調整するなどして対応する。
市によると、支給額は毎年4月1日の満年齢を基に算定するが、システム運用を委託していた業者が年齢更新の操作を誤り、平成28年4月1日の満年齢のまま算定した額を今月5日に支給した。追加支給対象は25世帯26人の計約3万3千円で、返還を求めるのは114世帯114人で計約24万2千円。
市はチェック体制を強化し、再発防止に努めるとしている。