整骨院で施術中に女子児童の下半身を触るなどしたとして、県警捜査1課と海老名署は28日、強制わいせつの疑いで、海老名市門沢橋2丁目、柔道整復師の男(40)を再逮捕した。
再逮捕容疑は、5月1日午後3時ごろから約30分間、自身が経営する同市内の整骨院で、
足のけがの治療のために施術していた市内に住む小学5年の女子児童(10)の下半身を触るなどした、としている。容疑を認めているという。
同容疑者は、小学5年の別の女子児童への強制わいせつ容疑で今月7日に逮捕され、起訴されている。
同課によると、ほかにも数件のわいせつ行為を認めているといい、裏付けを進めている。
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