天宮神社の舞楽は、1590年に発足した「天社轂(てんしゃこく)」により500年近く連綿と継承されており、その伝統が守られています。
小國神社の唐楽(からがく)と言われる左舞に対し、天宮神社は高麗楽(こまがく)と言われる右舞で、両社の左右舞で一対とされます。
五穀豊饒や国家安泰を祈願して十二段の舞が奉納され、小國神社、山名神社の舞楽とともに「遠江森町の舞楽」として国から重要無形民俗文化財に指定されています。
最後の舞の「獅子」は、俗に「獅子伏せ」と呼ばれ、2人立ちの獅子役と獅子伏せ役の大人3人で舞われます。
獅子伏せ役が暴れる獅子を退治し、鼻をかんで休むとき、この鼻紙を投げますが、これが風邪除けのお守りになるというので見物人は競って拾います。2日目の「神幸祭」では神輿の渡御が行われます。
開催期間
2019年4月6日~7日 【6日】前夕祭/乙女、浦安の舞、十二段舞楽奉納 【7日】大祭/神幸祭、十二段舞楽奉納
開催場所
静岡県森町 天宮神社
交通アクセス
天竜浜名湖鉄道「戸綿駅」・「遠州森駅」から徒歩30分、またはJR東海道本線「袋井駅」から秋葉バス「遠州森ターミナル」~徒歩10分
以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_235779/(じゃらん)
小國神社の唐楽(からがく)と言われる左舞に対し、天宮神社は高麗楽(こまがく)と言われる右舞で、両社の左右舞で一対とされます。
五穀豊饒や国家安泰を祈願して十二段の舞が奉納され、小國神社、山名神社の舞楽とともに「遠江森町の舞楽」として国から重要無形民俗文化財に指定されています。
最後の舞の「獅子」は、俗に「獅子伏せ」と呼ばれ、2人立ちの獅子役と獅子伏せ役の大人3人で舞われます。
獅子伏せ役が暴れる獅子を退治し、鼻をかんで休むとき、この鼻紙を投げますが、これが風邪除けのお守りになるというので見物人は競って拾います。2日目の「神幸祭」では神輿の渡御が行われます。
開催期間
2019年4月6日~7日 【6日】前夕祭/乙女、浦安の舞、十二段舞楽奉納 【7日】大祭/神幸祭、十二段舞楽奉納
開催場所
静岡県森町 天宮神社
交通アクセス
天竜浜名湖鉄道「戸綿駅」・「遠州森駅」から徒歩30分、またはJR東海道本線「袋井駅」から秋葉バス「遠州森ターミナル」~徒歩10分
以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_235779/(じゃらん)