滋賀県下で最も古い歴史を誇る「祇園納涼祭花火大会」が、祇園神社の祭礼として開催されます。
ミュージック花火、メッセージ花火、最大7号玉など、約3500発の花火が湖国の夏を彩り、東海道新幹線(京都~米原間)や近江鉄道(五箇荘~愛知川間)の車窓からも、間近に花火が楽しめます。
特に全国有名花火師10人による競演は必見です。国道8号の愛知川御幸橋のたもとにある祇園神社は、江戸時代から橋を守る神様として信仰を集めてきました。神社では、11時から神事が行われ、「橋神」と刻まれた釜に湯を沸かし、巫女による湯立神楽が奉納されます。
夕方には、境内いっぱいに露店が並び、人々で賑わいます。 ※打ち上げ数:3500発、昨年度3500発 観客数:4万人、昨年度4万人 臨時トイレ5基(御幸公園)、既設トイレ1か所(祈園神社)
開催期間
2019年7月13日 ※荒天の時は翌日に順延(翌日も荒天の場合は20日に延期)、当日13:00頃に判断
開催場所
滋賀県愛荘町 愛知川河川敷(国道8号御幸橋付近)
交通アクセス
近江鉄道「愛知川駅」・「近江八幡駅」から徒歩20分、またはJR琵琶湖線「能登川駅」から近江バス「御幸橋北」下車、もしくは名神高速道路「湖東三山スマートIC」から車約15分
主催
愛知川祇園奉賛会
料金
有料観覧席なし
以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_239855/(じゃらん)