Loading the player...

# Use Youtube player (with Youtube AD) #<<<>>> # Use our player (Downlaod, Unblock & No Youtube AD) 再生できないときはここをクリック click hrer if failed to load 如无法播放请点击这里#

INFO:
「音楽は神様のもの」って話聞いたことありますか? 今回は「なぜそう言えるのか」について解説しました。 かなり簡潔に説明していますが非常に抽象的な話なのでわかりにくいかもしれません。 難しい話ですが、この考え方はこれから私が公開していく解説動画全ての基礎になる考え方になるので、少しづつでも理解していってほしい内容です。たぶんこれ以上難しい内容の動画はもう出ないです。 ☆前回の動画「美しい音の定義と出し方」 https://www.youtube.com/watch?v=eCDdt95GCuY 【補足説明】※もっと難しい話が知りたいという方だけ読んでください。 私たちは音楽を聴く時、楽しい気持ちや悲しい気持ちになります。みんなそれを「自分の感情」だと思っています。 しかし、それは言い換えると「音楽によってしか引き出されない感情」なのです。しかも、自分で普段気づくことのできない感情です。 この意味するところは、「音楽は人間の心のブラックボックスに潜む何かを呼び起こすことができる」という事実です。 J.S.バッハに代表されるバロック〜古典時代の調性音楽は「整数と調和」によってその理論が組み上げられています。リズム、メロディー、ハーモニーという音楽の三大要素は規則と秩序によって成立しています。 そこで、なぜ人間はこの「調和の理論」によって奏でられた音楽に明るさや暗さなどの感情の変化を感じるのか、という根本的な疑問が生まれます。 そして、これは「神が世界に与えた真理の一つ」なのではないか、と哲学では考えます。 「音楽」はこの「世界の真理」へとアクセスするための手段として認識されました。調性音楽とは「真理の扉」を開くための鍵なのです。 「音楽の調和」が引き出す人間の感情、その関係性を客観的に考察していき、正しく調性音楽の理論を発展させていき、人間の感性を掘り下げていくことで、いずれはこの「真理」にたどり着くことができるのではないか、という思想が生まれました。 これを「絶対音楽」と言います。この言葉は専門で学んでる方は必ず聞く言葉だと思いますが、このように理解している人は少ないと思います。 今回私が説明した解釈は別にどこかの本に書いてあるというわけでもなく、私自身の経験と勉強の末に辿り着いた一つの結論です。ですので、この解釈が必ず正解というわけではなく、人によっては間違っているという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そういった議論によってこの哲学問題と向き合うことは日本の音楽芸術の発展に貢献できることだと思っています。 ここまで拙い文章を読んでいただき、誠にありがとうございます。 この動画が音楽を愛する人たちにとって、何か、新たな気づきになることができましたら幸いです。 SHUMPEI
【難しい話】クラシック音楽の目的とは? 【哲学ガチ解説】【難しい話】クラシック音楽の目的とは? 【哲学ガチ解説】【難しい話】クラシック音楽の目的とは? 【哲学ガチ解説】【難しい話】クラシック音楽の目的とは? 【哲学ガチ解説】
【難しい話】クラシック音楽の目的とは? 【哲学ガチ解説】