今M2で来年3月に修了予定だが
修士出て就職するだけなら大学の就職支援が手厚かったり暇な研究室に所属することが自分の希望する会社(キャリア)に進むための条件だ
ここの人間達の研究力ガーとか言ってるの所詮マウントとりだろ?
なんか質問あれば受ける
>>3 企業と繋がりあるかなんてのは教員のコネが重要であって
その教員の人格とかが重要だな
研究力がある教員ってのは民間行く人間を馬鹿にしてる人も多くてそういう人の指導下になると企業とのまともなコネクションとか無いしアカデミック的な実力はつくけど就活するのが時間的にも雰囲気的にも難しくなる
研究力(予算)ある研究室の方が国外発表で海外旅行に行けるっていう利点はあるがな
共同研究ってのはインターン行ってるのに近いから、そこで無能がバレると有利どころか不利になるぞ
そういう点ではインターンに行けば良い
インターンに行くには忙しい研究室(アカデミックな研究を頑張る研究室)より暇な研究室の方が日程的に有利
付け足すと俺は理学系の基礎研究バリバリの研究室にいるから狂人率が高い世界にいるが、工学系の方が教員に一般常識ある人が比較的多い 笑
結論言うと「工学系暇研究室所属院生」の前提で
東大、東工大、京大、名大、阪大などの都市圏有力大学がコンサル商社などの文系就職も含めて最強
その次に強いのは名工大、電通大、東京農工大などの都市圏単科大でメーカーならまず無双できる
これらに北大、九大、東北大が地の不利を挽回して並ぶ程度
そのちょっと下にマーチ関関同率理系院、金岡千広が来る
そこから下は地方国公立、地方私大理系と続く
これらのランク付は「工学系暇研究室」と「理学系激務研究室」で比較するとワンランクだけなら入れ替わる可能性も十分ある
例えば就職力で
マーチ工学暇研究室 〉北大理学激務研究室
は普通にある
「マーチ理学暇研究室」対「北大工学激務研究室」なら短期決戦の学校推薦制度で北大が勝てるから地方旧帝工学系志望は安心していい
>>10 そういうコネクションについてはB3の時の研究室配属決定の前の研究室訪問で聞く鉄板の質問の一つだよ
上位国立は分野にもよるが8割以上院進してる
分野別で院進の重要性が大きく異なる
機械、電気、情報は研究職にこだわなければ他の技術系職種(生産技術、品質保証、SEなど)で就職できる
化学は学部卒だと文系と同じ扱いになる(俺が化学系だからわかる)、修士卒でやっとスタート地点に立てる
現在の成熟している化学産業ではそんなに化学専攻の人間はいらないから最低でも旧帝クラスじゃないとまず研究職は無理
生物は学位や職種に関わらず就職が難しい